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kintone(キントーン)ライセンスの料金プラン|契約方法も解説

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kintone(キントーン)を導入する際、ライセンスの契約が必要です。ライセンスにはライトコース・スタンダードコース・ワイドコースの3種類あり、それぞれ利用できる機能や料金が異なります。

自社にあった料金プランを選ぶには、それぞれの特徴や機能を把握し、導入目的に合うか事前に確認しておくことが重要です。

本記事ではkintoneライセンスの料金プランや機能の違い、契約方法について解説します。ライセンスなしで利用する方法や料金を安く抑える方法も解説するので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

なお、トヨクモのkintone連携サービスでは、kintone1環境に対して1契約で利用が可能です。

kintone基本機能では実現できない外部とのやり取りや書類出力など、複数の業務で幅広く対応できます。30日間の無料お試しもぜひご利用ください。

kintone(キントーン)とは?

kintoneとは、業務に必要なアプリを簡単に作れるクラウドサービスです。グループウェア「サイボウズOffice」で有名な、サイボウズ株式会社が提供しています。

kintoneでは、自社業務に合わせた必要なシステムを柔軟に構築できます。プログラミングや開発の知識がなくても、ドラッグ&ドロップのみで簡単に操作できるのが特徴です。

顧客管理や売上データなど、日々更新される膨大な情報を取り扱う業務では、毎度管理が大変です。

kintoneを導入することで、必要な機能を備えたアプリを作り、スピーディーな情報基盤の作成・管理が可能となります。状況の変化に合わせて、管理項目の変更も簡単に行えます。

また、kintone上のデータは複数人に共有し、コメントやメッセージの送受信も可能です。まさに、データ管理とコミュニケーションツールとしての機能が一体化された、ビジネス業務アプリと言えます。

kintoneライセンスの料金プラン

kintoneライセンスの料金プランは、以下の3つがあります。

  • ライトコース
  • スタンダードコース
  • ワイドコース

また、上記以外に社外の人を自社のkintoneに招待できる「ゲストユーザー」のライセンスがあります。

それぞれの料金プランの特徴や、機能などについて紹介します。

ライトコース

ライトコースは小規模ビジネスをしている事業者向けのプランで、税抜1,000円で利用できます。

1ユーザーあたりの月額料金 1,000円(税抜)
最小契約ユーザー数 10人
アプリ数 ~200個
スペース数 ~100個
ディスク容量 5GB×ユーザー数
連携サービス・kintone連携サービスの利用

サンプルアプリが標準で備えられており、kintone内にあるアプリストアで追加するだけですぐに利用できます。

サンプルアプリには以下のような種類があり、kintoneで自社データの一元管理が可能です。

  • 顧客管理
  • タスク管理
  • ファイル管理
  • 受注・売上管理 など

アプリの用途や目的に合わせて、データの入力フォームや表示形式をカスタマイズできます。

ただし、kintone連携サービスの利用ができないため、既存システムのデータの同期や、社外の人へのリアルタイムでの情報共有などが難しい点がデメリットです。

ライトコースは低コストで抑えたい人や、データ管理やタスク管理など限られた用途でのみ活用したい人におすすめです。

スタンダードコース

スタンダードコースは、kintoneにある機能をすべて利用できるプランです。

1ユーザーあたりの月額料金 1,800円(税抜)
最小契約ユーザー数 10人
アプリ数 ~1,000個
スペース数 ~500個
ディスク容量 5GB×ユーザー数
サービス連携・kintone連携サービス・拡張機能の利用

ライトコースの機能に加え、kintone連携サービスが利用できるようになり、kintoneの基本機能ではできない、以下のようなことができるようになります。

  • 帳票出力
  • Webフォームの作成
  • データのバックアップ など

また、連携サービスを利用すれば、既存システムとのデータの同期が可能です。たとえば、請求書管理システムと同期すれば、kintoneに登録した顧客情報を請求書や見積書に反映でき、書類作成の時間短縮につながります。

アプリ作成の上限数が1,000個と多く、複数の部署で利用する場合でも「上限で必要なアプリが作れない」というトラブルを回避できるでしょう。

ほかの既存のシステムとkintoneを連携させ、事務作業の効率化を実現させたい方は、スタンダードコースの導入を検討しましょう。

ワイドコース

ワイドコースは2024年7月8日に、大企業向けにリリースされたプランです。

1ユーザーあたりの月額料金 3,000円(税抜)
最小契約ユーザー数 1,000人
アプリ数 ~3,000個
スペース数 ~1,000個
ディスク容量 5GB×ユーザー数
サービス連携・kintone連携サービス・拡張機能の利用

スタンダードコースと比べて、アプリ数やスペース数の上限数が増え、部門やグループが細分化されている企業でも使いやすくなりました。

ワイドコースは以下の4つの点が大きな特徴です。

ワイドコースの特徴

概要

ポータル機能強化 部署やグループごとにお知らせ画面やアプリ画面を切り替えられ、組織に合わせて最適化できる
承認履歴機能 レコード画面に承認履歴が表示され、承認フローの状況把握や不正防止に活用できる
プロセス管理強化 承認プロセスや業務プロセスがフロー図で分かるようになり、状況を把握しやすい
アプリ分析機能 組織ごとのアプリ使用率やアプリの権限を分析でき、kintoneの運用改善に活用できる

企業規模が大きいとkintoneを扱う人が多くなり、同じ機能を持ったアプリが複数作られることも少なくありません。アプリ分析機能があると、kintoneの運用担当者が改善点をすぐに見つけられ、部署ごとに最適なアプリ運用の提案ができるようになります。

ワイドコースは全社でシステムを統一させ、社内全体でデータを共有したい企業におすすめです。

ゲストユーザー

ゲストユーザーは、自社kintoneのアクセス権限を付与されたユーザーのことです。招待メールが送られた人が利用でき、主に社外の人とkintone上でやり取りするときに活用できます。

招待されたゲストユーザーは、指定されたゲスト用スペース内にある情報のみ、閲覧・編集が可能です。アクセスできる情報を制限できるので、自社の機密情報を守りながら、顧客とスケジュールの共有やプロジェクト管理などを行えます。

リアルタイムで情報共有でき、認識の齟齬を防いだり、連絡の往復を最小限で済ませたりと業務を進めやすくなる点もメリットです。

ゲストユーザー1人あたりの月額料金は以下のとおりです。

ライトコース 700円(税抜)
スタンダードコース・ワイドコース 1,440円(税抜)

社外の人と共同でプロジェクトを進める方や、kintoneで外注先を管理したい方はゲストユーザーのライセンス導入を検討しましょう。

なお、ゲストユーザーについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:kintoneのゲストユーザーができること3選|導入事例や注意点も徹底解説

kintoneのライセンスを契約する方法

kintoneのライセンスを契約する方法を以下の3つ紹介します。

  • サイボウズから購入する方法
  • 代理店から購入する方法
  • ゲストユーザーのライセンスを購入する方法

操作画面とともに契約方法を解説しているので、導入が決まった方は以下を見ながら購入してみましょう。

kintoneの料金については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:kintoneの料金は高い?高く感じる理由とコスパの良い活用方法を解説

サイボウズから購入する方法

サイボウズのサイトから、自社で購入する方法を紹介します。

まずはkintoneのホームページから「試してみる」にカーソルをあわせ、「無料でお試しする」をクリックしましょう。

申し込みフォームが表示されるので、各項目を入力します。

利用規約をチェックし「お試しを申し込む」をクリックしましょう。

サイボウズからメールが届いたら、サイボウズドットコム ストアにログインします。無料お試しの申し込みをしたときに、入力したメールアドレスとパスワードでログインしましょう。

ログインしたら、管理画面から「購入」をクリックしてください。

ご利用環境を設定し「サービスの選択」でkintoneをチェックします。料金プランとユーザー数、月額か年間払いかの選択が表示されるので、任意で設定しましょう。

追加したいオプションがあればチェックし、「お客様情報を入力」をクリックします。

お客様情報の各項目と、お支払い方法を入力し「ご発注内容の確認」をクリックしてください。

「お客様の会社」から自社の名前を選択し、画像に表示された文字列を入力します。

「規約に同意してご発注」をクリックすることで、ライセンスの購入が完了です。

代理店から購入する方法

サイボウズが公認した代理店である、オフィシャルパートナーに依頼してkintoneを導入する方法もあります。

オフィシャルパートナーから購入することで、自社にあったアプリの開発や導入支援などをしてもらえ、自社でアプリを一から作成する手間を省けます。

オフィシャルパートナーに依頼する手順として、まずは30日間の無料お試しを申し込みましょう。

導入が決まれば、どこで導入するかサイボウズのパートナーネットワークより、オフィシャルパートナーを探します。

「条件から検索」の「相談したい製品」でkintoneをチェックし、「導入形態と相談したいメニュー」や「商談形式」を選択します。

検索結果から、自社と相性のいい企業があれば見積もりを依頼しましょう。

見積もりを確認し、導入したい企業があれば契約します。

サイボウズがオフィシャルパートナーからの発注書を受領したら、サイボウズからメールが送付され、導入が完了します。

なお、オフィシャルパートナーを選ぶ際は以下の点を意識しましょう。

  • 実績が豊富か
  • サポート体制が充実しているか
  • 自社のビジネスに理解があるか
  • 利用者の評価が高いか など

企業のホームぺージや商談の内容などで上記を確認し、信頼できると感じた企業に依頼することをおすすめします。

ゲストユーザーのライセンスを購入する方法

導入後にゲストユーザーのライセンスを追加したい場合は、サイボウズドットコム ストアで購入しましょう。

ログインして管理画面から「購入」をクリックし「ご利用・お試し中の環境を利用」から利用中のサブドメインを選択します。

オプションサービスの項目が表示されるので「ゲストユーザー」を選択し、ユーザー数を入力しましょう。

ライセンスを購入するときと同様に、お客様情報を入力し「規約に同意してご発注」をクリックすることで購入できます。

kintoneのライセンス費用が高いと感じる理由

kintoneは月額1,000円(税抜)から導入できますが、費用が高いと感じる方もいます。
ライセンス費用が高いと感じるのは、以下の理由が考えられます。

  • ユーザー数に応じて費用がかかるため
  • 同業他社で安く提供しているサービスがあるため

どのサービスを導入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ユーザー数に応じて費用がかかるため

ライセンスはユーザー単位で購入する必要があり、ユーザー数に応じて月額費用が高くなります。

とくにkintoneは最小契約ユーザー数が10人からとなっており、月額1,800円(税抜)のスタンダードコースで契約した場合、少なくとも毎月18,000円(税抜)の費用が必要です。

会社規模が大きい企業やユーザー数が多い企業ほど、月額料金が高くなります。

できるだけ安く抑えるには、使用するユーザーをあらかじめ決めてから導入することが大切です。アプリを作る担当者やkintone全体の管理者など役割を決めて、必要なユーザー数を決めましょう。

同業他社で安く提供しているサービスがあるため

ほかのクラウドサービスのほうが安いため、kintoneの費用が高く感じる人もいます。

スケジュール管理やタスク管理などでツールを導入したい場合は、ほかのサービスで補完できるでしょう。たとえば、Microsoft 365 Business Basicであれば、月額Office製品やオンライン会議ツールのTeamsなどを、1ユーザー月額899円(税抜)で利用できます。

ただし、kintoneはほかのサービスと異なり、自社でアプリを作れるのが最大のメリットです。用途に合わせて、自由に入力フォームや書類管理などのアプリを作成できます。

社内特有の業務を効率化できるアプリを作りたい企業や、既存システムのデータを収集して社内の情報を一元管理したい企業は、kintoneを導入しましょう。

なお、kintoneの利用が向いている企業について、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:kintoneは「使えない」って本当?特徴や向いている企業、活用事例を解説

kintoneのライセンスの使い回しはできる?

kintoneのライセンスは、以下の利用規約に記載されているとおり、使い回せません。

お客様は、一つのユーザーアカウントを複数人で共有して利用させることはできません。

kintoneは、利用するユーザー数と同じ数だけライセンスを契約する必要があります。

ライセンスの使い回しをすると、利用規約の制限・禁止事項の「本サービスおよびサイボウズが提供するすべてのサービスの運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為」に該当するおそれがあります。

該当した場合、利用規約に則って利用停止になる可能性があるため、使い回しはやめましょう。

また、利用規約を守らないと社内のコンプライアンス意識の低下につながるおそれも
あります。多少グレーなことをしても問題ないという雰囲気が醸成され、最悪の場合法的トラブルにより行政処分や営業停止のリスクも考えられます。

健全な経営をするためにも、利用規約に従い1ユーザーごとにライセンスを購入しましょう。

ただし、できるだけライセンスの購入数を減らしたい場合は、後述するライセンスがなくても、kintone内の情報の閲覧・操作ができるkintone連携サービスを導入すれば、問題なく利用できます。

使い回しについては以下の記事でも紹介しています。複数人で利用する方法も解説しているので、参考にしてみてください。

関連記事:kintoneのアカウントは複数人で使い回せる?kintoneを複数人で利用する方法

kintoneをライセンスなしで利用する方法

kintoneをライセンスなしで利用する方法を2つ紹介します。

  • kViewerを利用する
  • FormBridgeを利用する

kintoneでは上記のようなkintone連携サービスを導入することで、ライセンスがなくても一部の機能を利用できます。それぞれどのような機能か詳しく紹介します。

kViewerを利用する

閲覧専用のkintone連携サービス「kViewer(ケイビューワー)」を導入することで、ライセンスを持たないユーザーにもリアルタイムで情報を共有できます。

kViewerでは共有用のWebページを作成でき、スケジュールやタスクなどの情報を社内メンバー全員が閲覧できます。

アカウント保持者は、以下のようなビューぺージの作成が可能です。

ビューぺージの種類 概要
リストビュー レコード一覧をkintoneアプリの一覧画面のようにリスト形式で情報共有できる
カレンダービュー セミナーの日程表やシフト表などをカレンダー形式で共有できる
グラフビュー kintoneで作成したグラフを公開できる
カードビュー 社員名簿や商品案内ぺージなど、画像とテキストで情報を伝えたい場合にカード形式で共有できる

マウス操作でビュー画面を作成できるため、PCに慣れていない人でも安心して利用できます。

kViewerの機能について、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:kViewer(ケイビューワー)とは?できること・使い方

FormBridgeを利用する

FormBridge(フォームブリッジ)」はWebフォームを作成できるkintone連携サービスで、アカウントを持っていない人でもレコードの登録ができます。

登録する項目に合わせてフォームを作成し、ユーザーに入力してもらうことで、レコードを追加できます。データの移し替えや紙媒体からの入力をする必要がなくなり、入力ミスの防止につながるでしょう。

問い合わせフォームやイベントの申し込み、エントリーシートなど、さまざまなフォームを作成できます。

FormBridgeの具体的な使い方やできることは、以下記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

関連記事:kintone連携「フォームブリッジ」とは?できること・使い方

kintoneのライセンスを安く購入する方法

kintoneのライセンスにかかる費用を抑えたい方は、以下の方法を利用しましょう。

  • チーム応援ライセンスを利用する
  • 補助金・助成金を利用する

利用条件や金額についても詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

チーム応援ライセンスを利用する

NPO法人や任意団体の場合、kintoneの運営会社サイボウズが用意しているチーム応援ライセンスを利用できます。

チーム応援ライセンスは、サイボウズの製品を安く導入でき、業務効率化ツールの導入が財政的に難しい団体向けのライセンスです。異業種交流会や社会人サークル、自治会などが対象です。

スタンダードコースであれば年間9,900円(税抜)で導入でき、利用できるユーザー数は最大900人です。通常のプランで900人のライセンスを購入した場合、年間1,944万円かかるため、大きく費用を削減できます。

導入の流れは以下のとおりです。

  1. 無料お試しの申し込みをする
  2. 専用フォームで申し込む
  3. 審査が通ったあと、チーム応援ライセンスが適用されて利用できる

なお、審査が通るには以下の要件を満たす必要があります。

  • 活動目的が明確かつ非営利である
  • 代表者がおり、情報管理の責任者が明確である
  • 特定の法人の傘下もしくは管理下にない
  • 財務状態が管理されている

それぞれの要件を満たしているか確認したうえで、チーム応援ライセンスを申請しましょう。

補助金・助成金を利用する

企業で利用したい場合は、補助金や助成金の利用も検討しましょう。

kintoneの導入で利用できる補助金・助成金制度として、以下の2つがあります。

IT導入補助金は、ITツールを導入した中小企業や小規模事業者に対し、以下の費用を補助する制度です。

  • ソフトウェア購入費
  • クラウドサービスの利用料(最大2年分)
  • 機能拡張やデータ連携ツールにかかる費用
  • コンサルティング費用

以下の業務プロセスにITツールを導入した際に、補助金の対象となります。

  • 顧客対応・販売支援
  • 決済・債権債務・資金回収管理
  • 供給・在庫・物流
  • 会計・財務・経営
  • 総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム
  • その他業務固有のプロセス
  • 汎用・自動化・分析ツール

補助金額は、対象の業務プロセスの数によって異なるのが特徴です。たとえば、1つのプロセスでシステムの1/2の補助金が支給され、最大で150万円受け取れます。

事例として、在庫管理を目的にkintoneを導入した場合を想定しましょう。この場合、IT導入補助金の業務プロセス「供給・在庫・物流」に該当します。

もし100人でkintoneを利用すると18万円(税抜)となるため、申請が通れば最大で9万円(税抜)の補助金が支給されます。

また、業務改善助成金は、従業員の賃金向上を目的とした助成金制度です。事業場内の最低賃金と地域別最低賃金の差額が、50円以内である場合に申請でき、最大600万円の助成金が得られます。

それぞれの補助金・助成金制度の要件を満たしているか確認し、必要に応じて申請しましょう。

なお、以下の記事でIT導入補助金についてより詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:kintoneはIT導入補助金の対象!受け取るポイントや手順を解説

必要な人数や機能を把握してkintoneライセンスを契約しよう

kintoneライセンスの料金は、以下のとおりです。

料金プラン 1ユーザーあたりの月額料金(税抜)
ライトコース 1,000円
スタンダードコース 1,800円
ワイドコース 3,000円

料金プランごとに利用できる機能が異なるので、自社の利用目的に合わせて最適なものを選びましょう。

購入方法は自社アカウントでサイボウズのサイトから購入する方法と、代理店に依頼する方法があります。運用をはじめた時点で自社に必要なアプリを揃えたい場合は、代理店に依頼することをおすすめします。

トヨクモのkViewerやFormBridgeでは、kintoneライセンスがないユーザーでもkintoneのデータ閲覧やレコードの登録ができます。

30日間の無料お試しを実施しているので、kintoneの無料お試しと合わせてお気軽にお申し込みください。

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トヨクモ編集部


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