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【インターン生が使ってみた!】KViewerってなに?設定方法・活用事例を紹介!

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みなさん、こんにちは!インターン生の山田です!
前回に引き続き今回もトヨクモ製品を初心者の視点から解説していこうと思います!

筆者の前提情報:2024年の3月からインターンをはじめる。7月にkintone認定 アソシエイトという資格を取得。(kintoneの使い方はなんとなくわかっているような状態です。)

今回紹介していく製品はKViewer(ケイビューワー)です。
果たしてKViewerとはどんなサービスなのでしょうか、そしてどんな魅力があるのでしょうか、、
一緒に見ていきましょう!
FormBridgeの記事はこちらから↓

早速KViewerを調べてみた


KViewerのサイトにきました。

”見せたい情報”を
”見せたい人だけ”に。
公開ビューを5分で作れる

おお、なんかすごそうですね。つまり、KViewerとはkintone内の情報を外部の方に公開できるようにする「kintone連携情報公開ツール」と言うことができますね!

図で表すとこんな感じ

自分たちがkintoneで情報管理をしていてもkintoneライセンスを持っていない人に対してデータを共有するのって本来できないですよね。

そこでKViewerを通すことで、非ライセンスユーザーの方でもkintoneの情報を閲覧できるようになるってわけです!

だんだん製品のことがわかってきました!

それでは前回と同様、製品の魅力を先輩に聞いて、共有したいと思います!

【ここだけは伝えたい!】KViewerの魅力3つ

  • 豊富なビューの種類
  • 誰にでもスムーズな情報共有が可能
  • ビューごとにアクセス制限が可能

KViewerの30日間の無料お試しはこちらから

豊富なビューの種類

いざビューを作ってみましょう!
画面右上の追加ボタンを押してビューの作成をするのですが、、、

なんとこんなにたくさんのビューの種類がありました!!

  • リストビュー:案件管理など
  • カードビュー:Q&Aなど
  • セグメントビュー:エリア別の情報など
  • カレンダービュー:セミナースケジュールなど
  • Myページビュー:顧客情報、社員情報ページなど
  • ダッシュボードビュー:売上管理など
  • 高度なグラフビュー:売上管理など
  • グラフビュー:売上管理など

これだけたくさんの種類があると、見せたい情報や、見せたい相手に合わせて適切な形式で情報を公開することができそうですね!

これはかなり魅力的なポイントだと思います!

今回は一番上の「リストビュー」で作成していきます。


ちなみに前回のFormBridgeの回で作成した「卒業旅行アンケート」の結果をKViewerを使ってkintoneライセンスを持っていない友達に見せるという設定で進めていきます。
(卒業旅行の結果をこのような形で共有する場面はおそらくないと思いますが、、笑)


KViewerの「表示するkintoneフィールドの選択」で、kintone非ライセンスユーザーに公開する内容を決めます。今回は、「名前」と「行き先」を公開したいので、写真の赤枠のようにフィールドを選択してみました。

画面右上の「プレビュー」を押して確認してみましょう。

 


いかがでしょうか!これなら公開したい情報を簡潔でわかりやすく相手に見せることができますね!

保存して、「公開」を押して、URLを見せたい人に送りましょう!


URLを開くと、プレビューで見た通り、ビューを閲覧することができます!

誰にでもスムーズな情報共有が可能

上記でも説明した通り、KViewerを使うことにより、kintoneのライセンスがない人にもkintone内で管理している情報を公開することができます。

つまり、kintoneの情報をわざわざまとめて、kintone非ライセンスユーザーの方向けに公開する資料などを作る手間がなくなるということです。

kintoneを使った「スムーズな情報管理」に加え、KViewerを使うことによって「スムーズな情報共有」が実現することができるでしょう!

KViewerを活用した事例をご覧になりたい方はこちらから!

ビューごとにアクセス制限が可能

作成したビューに対して、公開期間や、パスワード認証、メールアドレス認証を設けることもできます。

この機能により、「情報をイベント期間だけ公開する」だったり、「社内向けの情報をセキュリティ高く公開する」だったりといったことが可能になります。

早速僕の作成したビューにもアクセス制限をかけてみようと思います!


「パスワード保護」を押して、「パスワード保護を利用する」にチェックを入れます。

(任意のユーザー名とパスワードを設定して、更新っと、、。)

改めてビューのURLを押してみると、認証画面が!ほんと一瞬でセキュリティ対策ができてしまいました!

こちらを入力すると、ビュー画面に飛ぶということですね!

公開する情報に合わせて適切なアクセス制限をかけることで、安心安全にkintone内の情報を管理することができますね。

まとめ

KViewerを使いこなすことで、kintoneで管理している情報をさらに効率的に扱えること間違いなしです!

ぜひ30日間の無料お試し期間でKViewerの便利さを体感してみてください!

それでは次回も初心者目線からトヨクモ製品の魅力をお伝えしていきます!お楽しみに!

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