皆さんこんにちは里中です!今回は、2022年7月6日から8日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されているJapan マーケティング Weekについてです!
このイベントにはトヨクモからkintone連携サービスが出展しています。ブース内の様子やイベントに出展している企業を一部ご紹介しますので、ぜひご覧ください。
トヨクモkintone連携サービスの出展ブースはどこ?
まずは、トヨクモブースまでの道のりをご案内します!
トヨクモブースに訪れた方を調査!
トヨクモではフォームブリッジ、プリントクリエイター、kViewer、kMailer、データコレクト、kBackupの6製品をご紹介しています。
カタログやデモ画面を用いながら、kintone連携サービスの活用により実現できることを紹介しています。
ブースには「kintoneの導入検討中」「kintoneをすでに利用している」「トヨクモのkintone連携サービスを利用している」などさまざまな方が訪れていました。
kintone導入検討中の方
「社内の情報はExcelで管理している」「他社の製品を利用しているけど、ほかにどんなツールがあるのか見に来た」という方が多く訪れていました。
kintoneを利用していないこともあり、kintone連携サービスの説明は少々複雑に感じたように見受けられました。
kintoneをすでに利用している方
kintoneをすでに利用している方は、トヨクモブースの前で足を止めて、デモ画面で実際にどのように操作するのかをよく聞いてくれていました。
特に興味を持ってくれた製品は、kintone内の情報を帳票出力できるプリントクリエイターです。
請求書や見積書の発行をkintone上からボタン1つで行えることから、普段の業務での活用シーンをイメージしやすかったのではないかと思います。
プリントクリエイターについてもっと詳しく知りたい方は「【kintoneから直接帳票作成】プリントクリエイターとは?」をご覧ください。
kintone連携サービスを利用している方
トヨクモのkintone連携サービスをすでに利用している方は、単品で利用していることが多かったです。
複数のサービスを連携することで、もっと便利に活用できることを広めていく必要があると感じました。
トヨクモ製品を連携して活用する事例は、こちらでご紹介しています。
サイボウズさんのブースを紹介!
トヨクモブースの隣には「kintone」を提供しているサイボウズさんが出展していました!
サイボウズさんのブースでは、デモ画面での説明はもちろん、15分間のセミナーを定期的に実施していて、多くの方が足を止めて説明を聞いていました。
セミナーでは、トヨクモのプリントクリエイターやkMailerの紹介もあり、サイボウズさんのセミナーを聞いた後トヨクモブースに足を運んでくれた方も。(サイボウズさんご紹介いただきありがとうございました!)
会場の雰囲気
会場には全部で330社が出展しており、kintone連携サービスを提供している企業も多く参加していました。以下で、掲載の許可をいただいた企業を一部ご紹介します。
株式会社システムズナカシマ
システムズナカシマさんでは、NICE営業物語 on kintoneという顧客管理や案件管理ができるサービスを提供しています。
Sansan株式会社
Sansanさんでは、営業DXサービスのsansanやクラウド請求書受領サービスのBill One、名刺作成を行うsansan名刺メーカーなどを提供しています。
株式会社ハンモック
ハンモックさんでは、クラウド型名刺管理・営業支援ツールのホットプロファイルやホットアプローチを提供しています。
株式会社Asobica
Asobicaさんは、オンライン上のユーザーコミュニティのcoorumを提供しています。ちなみにkintoneユーザー向けのキンコミはcoorumで作成されています!
終わりに
今回はトヨクモブース内の様子や、Japan マーケティング Weekに出展していた企業を一部ご紹介しました。7月8日まで開催しているので、ぜひ東京ビッグサイトまで足を運んでトヨクモブースへお越しください。
Japan マーケティング Weekの次は、7月27日〜7月29日に開催されるJapan IT Week 名古屋に出展予定です。
トヨクモのkintone連携サービスに興味のある方はそちらもぜひご参加ください!最後までご覧いただきありがとうございました。