kintoneの情報を外部に公開、さらに編集まで!それkViewerとフォームブリッジの連携でサクッとできちゃいます!

ご存知の方もいるかもしれませんが(ありがとうございます)、弊社トヨクモの簡単便利なkViewerは、kintoneアカウントを持たない人がkintone内の情報を閲覧することを可能とするkintoneの連携サービスです!

kintoneを契約した後に、kintone内の情報を外部へ公開することができないことに気付いたという方は結構いるのではないでしょうか?
1日に数回kintone内の情報をチェックしてもらいたいだけなのに、閲覧者全員分のkintoneライセンスを契約するというのは少しもったいなく感じますよね。
(閲覧者用のkintoneライセンスは月額780円のライトコースにして費用を抑えるという手もありますが、人数が多ければ多いほど結局かなりの費用がかかることは避けられません)

そんなときにkViewerが役立ちます。kViewerは月額6,000~24,000円(コースに応じて4段階ご用意しています)で、閲覧者の人数に関わらずkintone内の情報を共有することができます
さらに、kViewerには様々なビュー(情報の見せ方)が用意されており、kintoneのレコード一覧表示(いつものやつ)のような見せ方や、レコード詳細画面のような見せ方、カレンダーな見せ方、など一口にkintone内の情報を見せるだけでも色んな方法を用意しています。

費用面について考えてみます。kViewerの最もリッチな24,000円のプロフェッショナルコースで考えても、閲覧者用にライトコースのkintoneライセンスを31人分以上契約する場合はkViewerの方がお得になります。
ちなみに、kViewerの最も安価なライトコースで考えれば、8人以上のライトコースkintoneライセンスを契約するのであればkViewerがお得ということになります。

ただ、これはあくまで単純計算での話なので、kintoneだけでは実現が出来なかったり、出来るけどイマイチ使い勝手が、、、のような痒い部分に手が届くことや、新しい取引先のお客さんに急遽kintoneデータを共有したくなった!といった場面でも柔軟に対応できるという面を考慮すると、単純に安いkintoneライセンスを闇雲に用意するよりも、kViewerを選択することが長期的なメリットにつながるといえます。

“そう、1kintone環境に 1kViewer!”

少々前置きが長くなりましたが、こちらのkViewerはあくまでも「ビュー」機能を提供するサービスなのですが、実際に利用して頂いたお客様から当時(最初にこの記事を書いた2018年)こんな声がよく届いていました。

「これ、閲覧だけじゃなくて、編集もできると良いよね~」
わかります。
目の前にデータを見せられたら、変更したり追加したり、いじりたくなるのが人間の性です。
しかし、あくまでもkViewerは「ビューアー」であるというアイデンティティを崩さないためにも、2018年当時kViewerのアップデートに際してフォームブリッジとの連携機能でこれを実現しました。

kViewerがkintoneライセンスを持たない人にも、kintone内の情報を公開するサービスであると表現するなら、フォームブリッジはkintoneライセンスを持たない人でも、kintoneに情報を追加する、kintone内の情報を編集することができるサービスです。

勘のいい方はお察しかもしれないですが、kViewerで見せているkintone情報に編集ボタンみたいなものをつけて、そこで編集したものをフォームブリッジ使ってごにょごにょ・・・

なんだか出来そうですよね!
今回は、このkViewerとフォームブリッジを組み合わせることで、kViewerを、kintone情報を「見せるだけ」の公開用ツールから「見せて編集までさせる」便利ツールへと昇華させる方法を、具体的な例を使って紹介していきたいと思います。
けっこう難しいんじゃないの?と思った方、安心してください!連携自体は数ステップで完了します。
また、一度やってみてしまえば、同じ手順でどんどん新しい便利アプリを作れるようになると思いますので、余裕のある方はぜひお手元で試してみてください~!
今回の活用事例はイベントの「予約管理」です。

また、今回作成するアプリの運用イメージはこんな感じです。
・イベント申込み用のフォームから予約をしてもらう
・予約完了メールを送る(予約内容の確認/変更を行うURLの共有)
・予約内容が変更された場合、kintone内の情報を更新する

これをkintoneだけで実現するのは結構面倒だなと感じる方は多いのではないでしょうか。手作業でその都度ごとに対応すれば出来ないこともないですが、特に参加者が多い場合などでは余計なミスも増えますし多くの人的リソースが必要になってしまいます。
しかし、フォームブリッジとkViewerを利用することで、これらの運用を自動化し、たまに確認すれば良いだけという環境がサクッと作れてしまいます!

kintoneアプリの作成

まず、予約管理用のkintoneアプリを作成します。
今回はフィールドとして以下を用意しました。
・会社名(必須)
・姓
・名
・メールアドレス(必須)
・参加日程(必須、ドロップダウン)

kintoneアプリのフィールド設定

 

次に、フォームブリッジを使ってイベント申込み用のWEBフォームを作成します。
参加希望の方はこのフォームからデータを登録することができ、そのデータはkintoneアプリに自動で追加されます。

フォームブリッジの設定(フォームの作成)

フォームブリッジで新たなフォームを作成するために、フォームブリッジにログインし「目的のフォームをつくる」から「イベント申込みフォーム」を選択します。

フォームの作成画面(フォームブリッジ)

 

※こちらの画面は、フォームブリッジのコースにより異なる場合がありますが、今回の活用事例のようなkViewerとの連携には、プレミアムコースまたはプロフェッショナルコースのフォームブリッジが必要となります。そこで、今回はプロフェッショナルコースのフォームブリッジ画面を用いて説明します。

イベント申込みフォームの選択後、各ステップの指示に従い必要箇所を入力することでフォームの初期設定を行います。

フォームの初期設定①(フォームブリッジ)

 

kintoneアプリの情報を登録したら、フィールド構成、自動送信メール、アクセス制限、完了画面、一般設定と進めていきますが、特に問題なければ全て初期設定でOKです。

最後に、フォームの保存を行いますが「公開フォームとして保存」「非公開フォームとして保存」どちらでも大丈夫です。
公開用のURLから確認したい場合は、「公開フォームとして保存」を押すと、すぐにURLからフォームを確認することができます。

フォームの初期設定②(フォームブリッジ)

 

設定が完了すると以下のようなフォームブリッジの「フォームの詳細」画面が表示されます。
赤枠で囲った部分がフォームのURLになっていて、リンクをクリックすることでフォームを開くことができます。
また、公開・非公開の切り替えは画面右上の「公開/非公開」ボタンから設定が可能です。

フォームの詳細画面 - 基本情報(フォームブリッジ)

 

それでは早速リンクをクリックしてフォームを開いてみましょう!
フォーム画面が出たら、以下のように登録内容を入力し回答を押します。
(登録内容は全く一緒でなくても問題ないですよ~)

フォーム画面

 

回答が完了したら、kintoneアプリに回答した情報が登録されているか確認します。

kintoneアプリTop画面

 

できてますね!これで、フォームURLの共有をするだけで「イベント申込み用のフォームから予約をしてもらう」ことが実現できる環境が整いました!

 

つぎに、予約内容の確認と変更を行うページ(以後「マイページ」)を作成します。
これはkViewerの「Myページビュー」を使うことで実現できます。

 

kViewerの設定(ビューの作成)

それでは早速kViewerにログインし、新しいビューを作成します。
今回は予約者ごとに予約内容の確認をしてもらいたいので、kintoneアプリのレコードごとにレコード詳細ページを表示する「Myページビュー」を選択します。

作成ビューの選択画面(kViewer)

 

Myページビューの選択後、ビューの名前、kintoneアプリのURL、APIトークンを入力し作成を完了します。

kViewerの「ビューの詳細」ページが開いたら、Myページビューの見た目を設定します。
画面左の「ビューの見た目を編集する」の中の「レコード詳細画面」を選択し、コンテンツの設定を以下のように設定してみます。
(赤枠内をクリックすると表示するフィールドを選択できます)

ビューの詳細画面 - レコード詳細画面(kViewer)

 

設定が完了したら下部の「保存」ボタンを押し、右上の「編集の完了/取消」から「編集中の設定をビューに反映」を選択します。
これでMyページビューの見た目の設定が完了しました。
右上の「プレビュー」をクリックし「MyページURL」の各レコードの番号に付与されているリンクをクリックすることで確認ができます。

これで予約内容の確認ができるマイページの作成が完了です。
ただ、これだけだと、予約者が日付の変更をしたいような場合に再度登録をしてもらい前回登録した情報を管理者側で削除するという手間が発生してしまいます。
そこで、今回はさらに、予約者自身で登録内容を編集できるような運用を目指し設定を進めます。

kViewerのMyページで確認だけでなく編集も実行するためには、kViewerとフォームブリッジを連携する必要があります。
そこで、ここからは、kViewerとフォームブリッジの連携の仕方を説明します。

 

kViewerとフォームブリッジの連携

まずはkViewer側でフォームブリッジとの連携設定を行います。
kViewerの「ビューの詳細」画面で、「カスタマイズ/サービス連携」下の「フォームブリッジと連携する」を選択します。
「フォームブリッジと連携する」のチェックボタンにチェックを入れ、「フォームのURL」に先ほどフォームブリッジで作成したフォームのURLを入力します。

フォームブリッジとの連携設定画面①(kViewer)

 

そして、編集ボタンの見た目を適宜変更し「保存」→「編集中の設定をビューに反映」します。

フォームブリッジとの連携設定画面②(kViewer)

 

これでkViewer側のフォームブリッジ連携は完了です。
やったことを一言でまとめると、kViewer上でのフォームURLの登録と編集ボタンの追加です。

次に、フォームブリッジ側でkViewer連携を行います。
フォームブリッジの「フォームの詳細」画面を開き、画面左の「kViewerと連携する」を選択し、

kViewerとの連携設定画面①(フォームブリッジ)

 

ポップアップが出たら「有効化」をクリックします。

確認ポップアップ

 

すると、新たな要素が出てきます。
「Myページを利用する」にチェックを入れ

kViewerとの連携設定画面②(フォームブリッジ)

 

さきほどkViewerで作成したMyページを選択し、保存→編集中の設定をフォームに反映します。

kViewerとの連携設定画面③(フォームブリッジ)

 

これでフォームブリッジ側からのkViewer連携も完了です!

早速、kViewerとフォームブリッジを連携して作ったマイページで、登録情報が変更されるか確認してみましょう!
kViewerの「MyページURL一覧」をクリックしMyページの確認場所(kViewer)

 

1番目の人(本記事では「豊雲 太郎」)のMyページを開きます。

MyページへのリンクURL

 

すると、豊雲 太郎さんのMyページが確認できます。

Myページ画面

 

右上に「編集」ボタンもちゃんと追加されてますね!
編集がきちんとできるか確認してみましょう。
編集ボタンを押すと、すでにkintoneアプリに登録されている情報が自動入力された状態のフォームブリッジ画面が開かれます。
ここで、「参加日程」を「4/3」から「4/5」に変更し、回答ボタンを押します。

フォーム画面から参加日程の変更

 

編集した情報がkintoneアプリに反映されているかを確認します。
参加日程が4/5に変わっていますね!

kintoneアプリTopページ【参加日程の変更が反映済み】

 

お疲れ様でした!これにて「予約内容が変更された場合、kintone内の情報を更新する」こともできるようになりました。

これだけでも十分に管理はラクになるのですが、まだ実現できていないことがあります。
それが、メールの自動送信です。

このとき問題になるのが、先ほど設定したマイページは登録者(レコード)ごとにURLが異なるため、個別のURLを案内する必要があるということです。
これを手動でやっていたら送信相手が多い場合は確実にミスが起こります。
しかし、フォームブリッジの「自動返信メール」機能ならそれすらも解決できてしまいます。

フォームブリッジの自動返信メールでは、固定のテンプレート文のみでなくメール本文に変数を埋め込むこともできます。
つまり、送る相手の(固有の)MyページURLをメール本文に記載することができるんです!

さらにさらに、自動返信のトリガーを条件に応じて設定することができるため、初回登録と2回目以降(登録内容の編集時)で、異なるメール本文を出し分けすることも可能です!

それでは、ここから以下の設定をしていきたいと思います。
・自動返信メール本文内に個別のMyページURLを記載する
・初回登録と登録内容の編集時で異なるメールを送る

 

自動返信メールの設定(フォームブリッジ)

はじめに自動返信のメールに個別のMyページURLを記載する設定を行います。
フォームブリッジの「フォームの詳細画面」にて、「自動返信メール」を選択しメール本文の任意の位置をクリックしてから「MyページURL(__kViewerMyPageUrl__)」をクリックします。

自動返信メール①(フォームブリッジ)

 

すると本文内に以下のようなタグが追加されます。

自動返信メール②(フォームブリッジ)

 

これだけで、自動返信で送られてくるメールの本文内に、送信相手ごとの固有のMyページURLが記載されるようになります。
実際にフォームブリッジで作成したフォームから手元で新しいデータを登録し、受信したメールを見ることで確認できるかと思います。

つぎに、送信条件ごとのメール本文の出し分けを行います。
デフォルトでは、フォームから新規登録を行った場合も、登録済み情報を編集した場合も同じメール本文が送られてしまいます。
各条件ごとに別の内容を送るためには以下の設定を行います。

条件分岐は、フォームブリッジの「フォームの詳細」画面にて「回答後の自動処理」から設定が可能です。
今回は自動返信メールの処理を設定したいので、赤枠で囲った編集ボタンをクリックし編集画面に移ります。

回答後の自動処理①(フォームブリッジ)

 

まずは処理条件の設定を行います。
今回は、新規登録時と登録内容の編集時の2パターンを設定したいので、まずは新規登録時の方から設定します。(デフォルトでは「実行済みの処理が全て成功」が選択されています)
メール本文を新規登録時に送りたいメール本文に変えてみてください。

自動返信メール設定①(フォームブリッジ)

 

つぎに、登録内容の編集時のメール設定を行います。
「回答後の自動処理」にて「回答後処理を追加する」をクリックし、以下のような設定を行います。
「名前」を今回は「自動返信メール(編集時)」としていますが、識別しやすいような名前であれば何でも構いません。

回答後の自動処理②(フォームブリッジ)

回答後処理の追加

 

回答後処理が追加されたら、編集ボタン(赤枠)から設定を行います。

回答後の自動処理③(フォームブリッジ)

自動返信メール②(フォームブリッジ)

 

最後に忘れずに、「編集中の設定をフォームに反映」をクリックします。

回答後の自動処理④(フォームブリッジ)

 

これらの設定が完了しましたら、以下の当初の目標に加え、
・イベント申込み用のフォームから予約をしてもらう
・予約完了メールを送る(予約内容の確認/変更を行うURLの共有)
・予約内容が変更された場合、kintone内の情報を更新する

新規登録か登録内容の編集かによって、メールの内容を変えることも実現できました!

いかがだったでしょうか?
操作画面の画像が多かったため体力が必要だったかもしれませんが、設定していることの意味や操作感などを一度理解してしまえば、すぐに再現・応用ができるようになると思います!
今回利用したkViewer、フォームブリッジは30日間の無料お試し期間があるので、ぜひご自身の組織にあった設定にカスタマイズし、お手元でじゃんじゃんお試しください~

もしフォームブリッジをご利用中の方で、kViewerも試してみたいなと思った方、ありがとうございます!
kViewer お試し申込みページ」から、申込みが可能となっています~

また、kViewerをご利用中の方で、フォームブリッジも試してみようかなと思った方も、ありがとうございます!
フォームブリッジ お試し申込みページ」から、フォームブリッジもお試しください~

どちらも使ってないよという方、まとめて申込みもできますので、これを機に試せるものは全部試してみるのも悪くないと思います!
ぜひこちらの「kintone連携 お試し申込みページ」からお気軽にお問い合わせください!

最後に、ここまで読んでお疲れかと思いますが、「まだ体力残ってるよ!」という方に向けて、さらに便利で実用性が高い設定方法をご紹介します!
とても簡単に設定でき得られるメリットも大きいので、お気軽に読んでみてください~

セキュリティ面も考慮した 更に実践的な運用に向けた設定

今回のkViewerのMyページを使ったマイページ設定方法では、レコードごとのURLが異なるためメールでの運用では苦労が少ないかもしれませんが、メール以外の方法で共有するのはかなり苦労してしまいます。
また、Myページでは認証をかけることができないため、他の人(レコード)のURLを誤って共有してしまった場合でも閲覧ができてしまうため、セキュリティの観点からあまり好ましいとは言えない運用になってしまいます。

そこで、kViewerのMyページを使わずに、別の方法でセキュアなマイページを実現する方法を紹介します!

これを実現するために利用するのが「Toyokumo kintoneApp認証」です。
Toyokumo kintoneApp認証を用いることで、メールアドレスによる認証がかけられるため、入り口となるkViewerのビューのURLを1つにまとめることができます。
つまり、個別の異なるURLを管理しなければいけなかったものが1つになり、なおかつ他の人にマイページを見られる心配もないんです
(※Toyokumo kintoneApp認証は、kViewer・フォームブリッジともにプレミアムコース以上の契約が必要になりますが、別途料金等は発生しません。)

それでは早速、Toyokumo kintoneApp認証を用いたマイページライクなビューの作成を行います。
(ここでは先ほどのアプリと同じフィールドを持った新しいkintoneアプリを作成しています!)

まずkViewerで「リストビュー」を選択し、新たなビューを作成します。
「リストビュー」はkintoneアプリ内のレコード一覧をテーブル形式で表示するビューです。
基本的な設定はデフォルトのままで構いません。

ビューの作成ができたら、左の「Toyokumo kintoneApp認証」を選択し、
「Toyokumo kintoneApp認証を利用する」にチェックを入れ、kintoneAppユーザーを追加します。
このとき、kintoneアプリに登録してあるレコードごとのメールアドレスを追加します。
レコードが大量にある場合、CSVによる一括入力や別のkintoneアプリとの同期が便利です。

Toyokumo kintoneApp認証の設定画面①(kViewer)

 

登録が完了したら、下の赤丸で囲った部分のリンクをクリックし、

Toyokumo kintoneApp認証の設定画面②(kViewer)

 

Toyokumo kintoneApp認証を使用した絞り込み条件を、赤枠のように設定します。

レコードの絞り込み/並び替え(kViewer)

 

つぎに、「レコード詳細画面」の設定を完了し、編集中の設定をビューに反映し公開します。
(設定方法を忘れてしまった方は記事前半を参照)

公開できたら、リストビューのURLをクリックし認証がかかっているか確認してみてください。
正しく設定できていたら、認証画面が表示されると思います。

認証を通過すると絞り込みが行われ、認証メールアドレスに一致するレコード情報のみが表示されるようになります。
これにてkViewerの「リストビュー」と「kintoneApp認証」を組み合わせた、セキュアなマイページの作成ができました!

フォームブリッジとの連携は、記事前半の設定方法と変わらないので、ぜひこちらも試してみてください!

今回は、kintoneApp認証の使い方の一例を示しましたが、他にももっともっと便利な使い方ができ、応用範囲はかなり広いです!
kintoneApp認証について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ~

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それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました~!

 


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