【満点合格者の僕が伝えたい】kintoneアソシエイトの勉強方法

皆さんこんにちは、2023年は本厄でもあり年男でもある中都です。
僕は2023年の1月8日にkintoneアソシエイトを受験し、年男のご利益が勝ったのか、自分でもびっくりの満点を取ることができました!
普段はWEBマーケティングに携わっていて記事執筆の担当ではない僕ですが、これからアソシエイトを受験する方々に有益な情報を届けたい!と思い、慣れないながらも筆を執りました。

このブログでは、僕が行ってきた勉強方法をご紹介したいと思います!

そもそもkintoneアソシエイトとは?

kintoneアソシエイトとは、サイボウズの業務改善プラットフォームである「kintone」について、機能および設定方法に関する体系的な知識を持ち、kintoneを活用した業務改善スキルがあることを証明するための試験です。

kintoneがプラットフォームの側面を持ち合わせているからこそ、なんとなくオールマイティに使え、応用が効くイメージを持っていませんか?

「kintoneでは何ができて、何ができないのか」を体系立てて学べるkintoneアソシエイトは、実際に職場でkintoneを管理されている方に限らず、kintoneを使っている一般のユーザーの方でも勉強して損はないんじゃないかなと感じるような教材・試験内容となっております。

実際の申し込み方法や受験までの流れについてはぜひこちらの記事を参考ください。
▶︎あの話題のkintone認定アソシエイト試験を実際に受けてみた! -kintoneapp BLOG-

どのように勉強していたか

この章では、恐らく多くの方が気になっているのではないかと思っているkintoneアソシエイトの勉強時間・勉強方法について紹介します。

ただ注意して頂きたいことが、実際に勉強するのは僕ではなく、「読者の方にとっての最適な勉強方法は必ず違う」という点です。
そのため、記事内で「説得力がある!」「活かせそうだ」と思った情報だけ取捨選択して取り入れていただけると幸いです

勉強時間はどれくらい?

まず、どれくらい勉強したかと言いますと、期間で言うと3週間、時間だと30〜35時間、ちなみにkintone歴は9ヶ月です。
ただ、単純計算で1日1.5時間を3週間かというとそうではありません。
平日は勉強できない日もあった一方で、試験前日に10時間勉強するなど、コツコツ派より、ガツガツ派(?)でした。

ちなみに受験日の自由度は高く、比較的希望した日時で受けることができます

1ヶ月以上コツコツと計画的に勉強するもいいですし、前日にガツガツ勉強できる日程を選択して数週間で叩き込むもいいですし、とりあえずがむしゃらに勉強して自信がついたタイミングで試験を予約するもいいと思います。

あなたに合った勉強計画と、勉強期間をたててみましょう。

勉強を進める中でたった1つだけ意識したこと

勉強を進める中で、一貫して意識したことが1つだけあります。
それは、「kintoneの仕様の意図を探る」ということです。
1回で理解できなかった場所、間違えた問題は全て暗記で解決して読み進めるのではなく、「ではどうしてその仕様なの?」を毎回立ち止まって考えました。

例えばこちらの問題。

フォームの設定の説明として、適切でないものを1つ選びなさい(参考
(A)入力するデータに応じたフィールドを配置してフォームを作成する。
(B)配置したフィールドの種類を変更できる。
(C)フィールドを削除すると、そのフィールドに入力されているデータも削除される。
(D)フィールドを複製しても、そのフィールドに入力されているデータは複製されない

ここで、フォームとフィールドですが、
「フォーム」とは、アプリにデータを入力するための画面のこと。
データを入力する一つ一つの項目を「フィールド」と言います。フィールドには数値を入力する専用の項目や、日付を入力する専用の項目があります。
(ちなみにAは適切な説明です。)

ではここで仕様の意図を探って解いてみたいと思います。

Bの「配置したフィールドの種類を変更できる」ですが、こちらの選択肢が適切だとして、フィールドの種類を変更できたら、既に登録されているデータはどうなってしまうでしょうか。
数値の項目に日付が入ってしまったり、テキストの項目に時刻が入力されていたり、はちゃめちゃになっちゃうわけです。

つまり、上記のように入力されたデータの文字列がはちゃめちゃになることを防ぐために、配置したフィールドの種類は変更できないのです。
ということで、Bが不適切で正解の選択肢です。

答えは分かりましたが、残りも見てみましょう。

Cですが、フィールドを削除した際にデータが残ってしまうと、フィールドを消したはずなのに個人情報などの重要な情報が残ってしまい、管理者側でいちいちデータを管理する必要があります。そしてそれを防ぐために「フィールドの削除と共にデータも削除される」と僕は解釈しました。

Dも同じ考え方です。
「フィールドを複製した際にデータも複製される」という機能って一見ありそうに思いますが、冷静に考えると利用シーンが思いつかなかったですし、むしろデータが複製されない方が便利だなと感じました。

このように、仕様の意図を考えることでより深い理解につながる上、本番で他の選択肢を切る際に利用できます。

サイボウズさんも使い道のない機能はつけないし、使い道が一定数ある機能はつけているはずです。
反対に、今ついている機能は全て「なんとなく」ではなく、きちんと理由があるはずなので、kintone開発チームの気持ちになって学習してみてはいかがでしょうか。

何より、ただひたすらに暗記をするよりも、よっぽど楽しく勉強できる気がします。

実際に行った勉強方法をご紹介

では具体的に僕がどのような勉強方法をしていたのか全部まとめました。

1.テキストを3周読む

テキストを読み、わからないところや難しいところのみ、繰り返し確認しました。
kintoneを体系的かつ網羅的に学習することができます。

1周目:kintoneを横に並べて適宜操作しながらわからないところは鉛筆でメモ
2周目:鉛筆でメモしたところを中心に再度確認。わからないところは蛍光ペンでアンダーライン
3周目:試験前日に蛍光ペンが引かれたところのみ再確認


▶︎【サイボウズ商店】特典付き!kintone認定アソシエイト試験対策テキスト 第3版

2.動画視聴

約50本の動画を視聴しながら、わからないところはパソコンでメモを取りました。
(思いっきり倍速で見ちゃってました。)
動画では実際の画面で操作してくれるので、kintoneの環境が手元にない方は特に見ておきたいです。

このような感じで「知っておいた方がいい!」というものは片っ端からメモしました。

▶︎【Youtube】kintone認定アソシエイト試験対策プレイリスト

3.kintoneアソシエイト練習問題を解く

公式サイトにkintoneアソシエイト練習問題が用意されているので、全パターン制覇しました。(45問×3パターンあります。)
間違えたところも復習できる上、現状の立ち位置を確認できることが1人でモチベーションを保つ上でとても良かったです。

1回目の結果です。68%なので不合格ですね!

▶︎kintone認定 アソシエイト試験 練習問題

4.実際の画面を使って操作する

勉強を進める中で「あれ、この場合ってどんな挙動するの?」となった場合には毎回手元で確認します。
テキストを読んで学んだ知識と実際に手を動かして学んだ知識では定着率が大きく違います(経験談)ので、もしあなたの時間が許すなら、些細な疑問も手元で検証してみてはいかがでしょうか。

全種類のフィールドを集めたアプリを作って検証してました。

5.スプレッドシートで自分専用の間違いリストを作る

僕は間違えた問題はスプレッドシートに転記し、絶対に行ける!と思ったものだけ順次ステータスを回していくという方法を取りました。
自分だけの問題集ができていく感じがしてこちらも楽しく取り組めました。

小さいですが、D列に開発者の意図を読み取って「補足」という形でメモしていました。

kintoneアソシエイトを受験してみて

さて、今回はkintoneアソシエイトの勉強方法について、僕が実際に行った勉強方法を紹介しました。kintoneアソシエイトを勉強することで、業務で使っているkintoneについて理解が深まりました。

しかし、この先にはアプリデザインスペシャリスト、カイゼンマネジメントエキスパートとどんどんステップアップできるような資格がありますので、さらなる高みを目指して次はアプリデザインスペシャリストに挑戦してみたいです!

受験する際は中井さんの記事を参考にさせて頂きますね(^ ^)

▶︎【kintone認定資格】一般ユーザーでも一発合格可能!kintone資格3種類の勉強方法 -kintoneapp BLOG-

▶︎【インタビュー】カイゼンマネジメントエキスパート試験に合格した社員に密着!-kintoneapp BLOG-

2023年2月にアプリデザインスペシャルリストに合格しました!勉強方法の詳細は、以下の記事で解説しています!

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※本記事は、2023年5月以前にkintoneアプリデザインスペシャリストに合格した社員の体験記事です。kintoneアプリデザインスペシャリストは、2024年4月1日にリニューアルしたためご留意ください。 2023年のコナン映画でコ哀を[…]

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kintone連携サービスであるトヨクモ製品の使い方に関する記事や、kintoneそのものに関する記事などありますので、kintoneアソシエイトの勉強に疲れたけど、何かしらkintoneに触れておきたいという場合はぜひこのブログを読んでみてください。(笑)

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