メール送信をスケジュール予約可能に!複数設定でステップメールにも

こんにちは!なんか、急に寒くなってきました?皆さん体調崩さないように気をつけてくださいね。

さて、昨日までCybozu Days東京だったのですが、このブログを読んでいるような方は、ほとんどいらっしゃいましたよね?弊社のブースに立ち寄ってくれました?「Cybozu Daysには行ったけど、Cstapブースに立ち寄るのは忘れた!」とか無しですからね。そんな人は来月大阪で開催のCybozu Days大阪に来るの刑です。

さて、本日の記事では、昨日のブースでもご案内の内容となりますが、kMailerがバージョンアップしたのです!早速、どんな機能が追加されたか紹介しましょう!

日時を指定した予約送信が可能に!

はい、この機能1つ、追加されました。すごくシンプルなのですが、多くのお客様からご要望をいただいていた部分となります

早速設定方法を見てみます。

カレンダーマークが新設〜

kMailerにログインすると、新たにカレンダーマークの予約送信アイコンが追加されていることを確認できます。ここから、設定を進めていきます。

送信予約設定をつくろう!

「送信予約設定をつくる」に進みます。

いつ、なにを送るのか、という設定

設定をいくつか入れてみます。追加ボタンで何個でも追加が可能です。ステップメールを作成したいので、いくつか作成してみます。

3通の自動送信が行われる設定

設定をしてみました。上記画像の設定で

「レコードの作成日時の2日後に『資料提供』というメールを送信する」

「レコードの作成日時の7日後に『様子伺いメール』というメールを送信する」

「締切期日という日時の3日前に『締め切り案内』というメールを送信する」

と、いう3つの予約送信の設定をしたことになります。今の所、予約のタイミングに使える対象フィールドは「日時」フィールドのみなので、ご注意ください。(作成日時、計算フィールド(結果が日時)も可)「日付」フィールドにも対応しました!
予約送信の対応フィールドは、「日時」(作成日時、計算フィールド(結果が日時)も可)と「日付」(計算フィールド(結果が日付)も可)となります。

実際に予約送信をしてみる

事前の設定は上記で出来上がったので、実際に予約送信作業を行ってみたいと思います。

「メール送信を予約する」「予約済みメール」のボタンが新たに!

早速「メール送信を予約する」に進み、送信をしてみます。

予約に関する情報を確認できる

最後に、「メールを確認する」に進みます。

具体的な予約日時と、メールの内容も確認できる

確認画面では、予約送信の具体的な日時とメール内容の確認が可能です。問題なければ、「メール送信を予約する」をクリックし、操作は完了です。そんなに難しくないですよね!

また、普段の送信作業の中で「あ、このメールは明日送りたいな」みたいなことがあった時、その場で対応が可能です。

通常の送信ボタンから進む

普段の「メールを作成する」から進み、メールを作成します。

メール作成画面内の「その他の設定を行う」に進みます。

日時が指定できる!

上記画像のように、その他の設定の中で、送信する日時設定ができるようになりました。これで、「明日の■時くらいに送ろうかな〜」と考えて、そのまま送信を忘れてしまう、ということを一切なくすことができますよ!

予約内容の確認、編集、削除も可能

間違った予約をしてしまった!という時のために、予約の確認、編集、削除が可能です。

予約済メールの確認が可能

何件送信予約がされているか、確認が可能です。レコード詳細画面であれば、そのレコードが宛先になっている送信予約が確認できます。レコード一覧画面であれば、そのアプリ全体に対する送信予約が確認可能です。

予約確認〜

ペンのマークから送信する日時の編集が可能で、バツマークからは予約の削除が可能です。また、この送信予約の状況はkMailerの管理画面内、システム設定でも確認できます。

以上です!割と簡単にできそうですよね?

予約送信について、イメージ湧きましたか?kMailerはトライアルを随時受け付けているので、是非試してみてほしいです!

それではまた。


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