kintoneのチェックボックスの設定方法は?手順を画像付きで紹介

kintoneにはチェックボックスフィールドがあり、日程調整で都合がよい日や必要書類を指定する際にチェックを入れるなど、さまざまな使い方ができます。

今回は、kintoneのチェックボックスの作成方法や設定画面の各項目の詳細について詳しく解説します。

kintoneのチェックボックスの設置方法・活用シーン

kintoneは、アプリのフォームにチェックボックスを設置できます。上の赤枠の「チェックボックス」を任意の場所にドラッグ&ドロップすると設置可能です。チェックボックスの活用シーンの例は次のとおりです。

シーン 説明
タスク管理 タスクの完了状況を管理する ToDoリストの各項目にチェックボックスを配置し、タスクが完了したかどうかをマークする
オプション選択 ユーザーが選択したオプションにチェックを入れ、注文内容をカスタマイズする 商品注文フォームで、サイズやカラーなどのオプションを選択する際に使用する
承認フロー 承認が完了したかどうかを示す 契約書の承認プロセスで、チェックボックスをクリックして契約が承認されたことを確認する

用途に応じて、配置する箇所や付属する文言を決めましょう。

kintoneのチェックボックスの設定方法

チェックボックスの歯車マークにカーソルを合わせて「設定」をクリックすると、「チェックボックスの設定」のダイアログが表示されます。各項目の意味について、詳しく見ていきましょう。

フィールド名

「フィールド名」は、チェックボックスの見出しです。たとえば、曜日のチェックボックスの場合は、「曜日選択」や「曜日を選択してください」などの文言になります。

「フィールド名を表示しない」にチェックを入れると、下記の画面でフィールド名が非表示になります。

  • レコードの追加と編集の画面
  • レコードの詳細画面
  • レコードの印刷用の画面
  • フォームの設定画面

「必須項目にする」にチェックすると、そのフィールドにチェックを入れることが必須となります。確認事項を間違いなく把握したことを明示させるために、チェックを入れなければ完了できないようにしたい場合などに設定するといいでしょう。

項目と順番

「項目と順番」は、チェックボックスの各項目の名称と並び順を設定します。たとえば、曜日のチェックボックスの場合は、月曜日~日曜日までの文言を入力します。項目の文字数は、全角または半角で最大128文字です。項目数の上限は1,000個です。

項目の数を増やす場合は、入力欄右側の「+」アイコンをクリックするか、一番下の項目を選択した状態でEnterキーを押します。項目の数を増やす場合は、入力欄右側の-アイコンをクリックします。

項目の順番を変更する際は、入力欄左側にある矢印アイコンを押しながら、任意の箇所に移動させましょう。

並び

チェックボックスの並びを縦向きと横向きで指定します。ただし、モバイル端末から閲覧する場合は、設定内容を問わず縦向きに表示されます。

初期値

「初期値」では、入力項目に事前に設定される値の指定が可能です。チェックボックスの場合は、あらかじめチェックを入れておくかどうかを指定できます。

フィールドコード

フィールドコードは、計算式やAPIでフィールドを指定する際に入力するもので、通常の利用では使用しません。

PrintCreatorでチェックマークをつける方法

PrintCreator(プリントクリエイター)はトヨクモが提供する、kintoneレコード内の値を帳票に反映するサービスです。ラジオボタンやチェックボックスなど選択式の設問の場合、「選択肢」の内容が記載されます。

たとえば、以下のように月曜日と水曜日、木曜日にチェックをつけます。

この場合、以下のようにチェックを入れた曜日が文言で表示されます。

もし、下記のようにチェックボックスをそのまま表示したい場合は、いくつかの設定を行う必要があります。

PrintCreatorでチェックボックスを表示させる手順は以下のとおりです。

  1. kintoneアプリの設定
  2. PrintCreatorの設定
  3. kintoneレコードから出力する

各手順について、詳しく見ていきましょう。

1.kintoneアプリの設定

たとえば、アルバイトや社員の出勤曜日管理やアンケートの結果の印刷など、チェックマークで表記したいものがある場合、kintoneアプリに出力したい選択肢の分だけチェックマーク1つの項目を作成します。

2.PrintCreatorの設定

次に、PrintCreatorでチェックマークをつけたいPDFファイルを読み込み、レイアウト編集を行います。

選択肢名(月、火、水、木、金、土、日)は帳票に記載し、チェックをつけたい箇所に枠を作成します。

3.kintoneレコードから出力する

kintoneのレコードから出力します。

下記のように、kintone上でチェックがついているところだけチェックマークがつき、空欄の部分は未表記になります。

なお、PrintCreatorではレイアウトした枠内に指定したフォントでデータを埋め込むため、レイアウトした枠に対してフォントが大きい場合はデータを表示できない場合があります。

その場合はフォントサイズを小さくすることで解決します。

まとめ:kintoneのチェックボックスを有効活用しよう

kintoneのチェックボックスは、タスク管理ではToDoリストのタスク完了状況を確認したり、顧客管理アプリで対応完了項目にチェックを入れたりと、さまざまな使い方が可能です。

これにより、業務プロセスの透明性や作業効率の向上などが期待できます。

今回解説した内容を参考に、kintoneのチェックボックスを有効活用しましょう。


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