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【バージョンアップ情報】kViewerに仮想待合室が搭載

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2024年3月19日にkViewer(ケイビューワー)に新機能「仮想待合室」が搭載されました!
仮想待合室の特徴をまとめると以下の通りです。

  • ユーザーに混雑状況と待ち時間の目安を表示し、順番が来たら目的のビューへ案内
  • 整理券方式のため、最初にアクセスした時点でビューへの案内順番が決まる
  • 導入のための追加開発は不要で、有効化のみでその日から利用可能

本記事では、仮想待合室オプションの実際の画面をご紹介します。

仮想待合室とは

仮想待合室オプションとは、ビューへのアクセス数を判定し、上限を超えた場合には自動で待合室へ案内する機能です。混雑状況と待ち時間の目安を表示し、順番が来たら目的のページに案内します。
自治体等の大規模な情報公開や記者会見に伴う突発的なアクセス増加などの集中アクセスに備えることが可能です。

ここからは、仮想待合室オプションを利用しない場合と利用した場合の画面をご紹介します。

アクセス数超過画面

仮想待合室のメリット

仮想待合室オプションを利用するメリットは以下の3つです。

  • 導入は簡単
  • リアルタイムでお知らせ
  • 整理券方式で安心

導入は簡単

導入のための追加開発は必要ありません。有効化するだけで、その日からご利用を開始できます。

リアルタイムでお知らせ

待ち人数と予想待ち時間をリアルタイムでお知らせします。順番が来たら目的のビューに自動で案内します。

ビュー案内までの目安時間がわかるため、何度もビューへアクセスして、確認をする手間が不要になります。

整理券方式で安心

最初にアクセスした時点で順番が決まります。再読み込みしたり接続が切れても、最初に決まった順番を維持します。

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