2023年12月1日にFormBridge(フォームブリッジ)の新機能「仮想待合室」が搭載しました!
仮想待合室の特徴をまとめると以下の通りです。
- ユーザーに混雑状況と待ち時間の目安を表示し、順番が来たら目的のフォームへ案内
- 整理券方式のため、最初にアクセスした時点でフォームへの案内順番が決まる
- 導入のための追加開発は不要で、有効化のみでその日から利用可能
本記事では、仮想待合室オプションの実際の画面をご紹介します。
目次
仮想待合室とは
仮想待合室オプションとは、フォームへのアクセス数を判定し、上限を超えた場合には自動で待合室へ案内する機能です。混雑状況と待ち時間の目安を表示し、順番が来たら目的のページに案内します。
ワクチン接種の予約フォームや助成金の申請フォーム、企業のキャンペーンフォームなど大規模フォームへの一斉アクセスに備えることが可能です。
ここからは、仮想待合室オプションを利用しない場合と利用した場合の画面をご紹介します。
アクセス数超過画面(仮想待合室オプションなし)
アクセス数超過画面(仮想待合室オプションあり)
仮想待合室のメリット
仮想待合室オプションを利用するメリットは以下の3つです。
- 導入は簡単
- リアルタイムでお知らせ
- 整理券方式で安心
導入は簡単
導入のための追加開発は必要ありません。有効化するだけで、その日からご利用を開始できます。
リアルタイムでお知らせ
待ち人数と予想待ち時間をリアルタイムでお知らせします。順番が来たら目的のフォームに自動で案内します。
フォーム案内までの目安時間がわかるため、何度もフォームへアクセスして、確認をする手間が不要になります。
整理券方式で安心
最初にアクセスした時点で順番が決まります。再読み込みしたり接続が切れても、最初に決まった順番を維持します。
お気軽にお問い合わせください
仮想待合室オプションの料金は、個別にてお見積もりを出しておりますので、ご希望の場合はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。