kintoneでタブ表示を実現!簡単に使えるおすすめプラグイン5選

1つのkintoneアプリにあらゆる情報を詰め込むと、集計がしやすくなる一方、フィールド数が増えすぎて入力時・閲覧時の利便性が落ちてしまいます。

そんな時に役立つのがkintoneアプリにタブ表示の機能を実装できるkintoneタブ表示プラグインです。

当記事では、kintoneにタブ表示を導入するメリットに加えて、おすすめのタブ表示プラグインやプラグインの選び方について解説していきます。

kintoneでタブ表示はできる?

kintoneでは、プラグインを導入することでタブ表示ができるようになります。

kintoneの基本機能だけではタブに分けて表示することはできないため、必ず外部サービスの利用が必要です。

タブ表示にプラグインが必要と聞いてハードルを感じてしまう方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

kintoneはプラグインや連携サービス、カスタマイズなどに寛容なサービスで、kintone自体もプラグインを簡単に導入できるように設計されています。

kintone公式サイトでもプラグインや連携サービスの追加方法を動画付きで詳しく解説しているので、初めて外部サービスを使う方は参考にしてください。

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タブ表示を導入するメリット

kintoneアプリのフィールドをタブ表示するメリットについて解説していきます。

入力・閲覧時の利便性が上がる

kintoneにタブ表示を導入するメリットとして、入力・閲覧時の利便性の向上が挙げられます。

kintoneでは1つのアプリにつき、最大500個までのフィールドを設置できますが、タブ表示を導入せずに大量のフィールドを設置することは好ましくありません。

なぜなら、項目数が増えすぎるとレコードの追加・編集時や閲覧時に何回もスクロールする必要が出てくるからです。

大量のフィールドから求めているフィールドを毎回探し出すのは手間ですし、項目数があまりにも増えすぎると読み込み速度に影響が出る可能性もあります。

そんな時、タブ表示を導入できれば、項目ごとにタブ分けして、入力時・閲覧時にタブを切り替えるだけで良くなるので非常に便利です。

フィールドの内容でタブを分ける他、担当部署や業務フローごとにタブを分けて管理することもできるので、社内の生産性の向上にも期待が持てます。

1つのアプリに情報を集約できる

タブ表示で項目を分けて情報を管理できるようになると、1つのkintoneアプリにより多くの情報を集約しやすくなります。

顧客管理アプリ・案件管理アプリ・進捗管理アプリなどのように、別アプリでそれぞれ管理していたものを、1つのアプリに集めてタブ分けして管理するイメージです。

1つのアプリに情報を集約すれば、グラフ表示やクロス集計を利用した際に参照できるデータが多くなり、マーケティングでの実用性が上がります。

また、基本機能ではアプリ・レコードをまたいだ数値の集計・計算はできませんが、タブ表示はあくまで表示形式を変えるだけなので問題なく計算できます。

ただし、アプリ・レコード間のデータを連携できるDataCollectなどのサービスもあるので、1つのアプリに集約して管理するのが絶対的な正解とは言えません。

kintoneタブ表示プラグインの選び方

kintoneアプリのタブ表示を実現するには、kintoneタブ表示プラグインの導入が必要となります。

kintoneタブ表示プラグインはさまざまな会社が開発・提供しており、それぞれ機能や価格が異なるため、製品選びで悩まれる方も少なくないでしょう。

ここでは、プラグインの検討方法でお悩みの方に向けて、kintoneタブ表示プラグインの選び方について解説していきます。

必要な機能を把握する

kintoneタブ表示プラグインを比較・検討する際は、まず初めに自社にとって必要となる機能を把握することから始めましょう。

どのkintoneタブ表示プラグインもタブ表示ができるようになることまでは共通していますが、「タブ数の上限」や「タブ名の文字数」など細かい仕様が異なります。

kintoneタブ表示プラグインのサービスごとに、上限数や有無が異なる主な機能は以下の通りです。

  • タブ数の上限数
  • タブ名の上限文字数
  • タブ色の設定機能
  • フィールドの重複表示(1つのフィールドを複数のタブで表示)
  • タブの初期表示の設定(ユーザーや組織毎に初期表示を変更)
  • モバイル対応

特に、事前の確認がマストとなるのは「タブ数の上限数」です。

会社規模や利用用途によってタブ分けしたい項目数も増えてくるので、何個タブを設定する必要があるのかは絶対に把握しておきましょう。

価格(コスト)で比較する

kintoneタブ表示プラグインの導入・運用にかかる価格(コスト)を比較することも大切です。

kintoneタブ表示プラグインの料金形態としては、主に「買い切り型」と「サブスクリプション型」があります。

買い切り型は1回で払う金額としては高めに設定されている一方、一度購入すれば追加コスト不要で継続して利用することができます。

サブスクリプション型は月額3,000円〜4,000円程度と安めに利用できますが、長く使えば使うほどコストもかかるため、安さのみを理由に選ぶのはおすすめしません。

また、同じサブスク型でも月額と年額があり、料金や最低契約期間が異なる場合もあるため注意しましょう。

無料お試しを利用してみる

kintoneタブ表示プラグインの中には、無料お試しを提供しているサービスがあります。

そのため、いきなりスペックや価格だけを見て導入するのではなく、無料お試しで挙動や使い勝手を確かめてから導入することをおすすめします。

プラグインを入れるということは、新しいサービスの使い方を覚える必要が出てくることにもなるので、実際に使ってみて自社でも運用できそうか判断しましょう。

kintoneタブ表示プラグインおすすめ5選

数あるkintoneタブ表示プラグインの中から、無料お試し期間があり、特におすすめできるプラグインを5つ厳選してご紹介します。

価格や特徴的な機能についても解説していくので、ぜひ製品選びの参考にしてください。

※製品ごとの細かい仕様については、各企業様まで直接お問い合わせください

タブ表示プラグイン/ジョイゾー

▲出典:ジョイゾー公式サイト

  • 価格(税抜):月額3,900円
  • 無料お試し:あり(30日間)

ジョイゾーのタブ表示プラグインは、サイボウズパートナー評価制度「CyPN Report」で2つ星を獲得しているプラグインサービスです。

ジョイゾーのタブ表示プラグインでは、ユーザーや組織ごとにタブの初期表示を設定できたり、タブごとにアクセス権を設定できたりと独自機能が多数搭載されています。

また、モバイル対応でスマートフォンから利用できたり、ゲストスペース対応でゲストユーザーも使用できたりと使用できる環境も広く設定されています。

タブ表示プラグインPro/日立ケーイーシステムズ

▲出典:日立ケーイーシステムズ公式サイト

  • 価格(税抜):年額12万円
  • 無料お試し:あり(半年間)

タブ表示プラグインProは、日立グループのSI企業である日立ケーイーシステムズが提供しているプラグインサービスです。

タブ表示プラグインProには、フィールドをタブ表示する機能はもちろん、条件に応じてタブの表示・非表示を切り替える制限機能などが搭載されています。

また、本プラグインは「タブ表示プラグイン」と「アプリ運用の便利機能」がセットになった製品となっています。

タブ表示に加えて、フィールドの入力ルール制限や文字列分割などができるようになるため運用方法によっては重宝しそうです。

kintoneタブ表示プラグイン/アディエム

▲出典:アディエム公式サイト

  • 価格(税抜):12万円(買い切り)
  • 無料お試し:あり(30日間)

アディエムのkintone表示プラグインは、買い切り型のプラグインサービスです。

1度購入すれば追加費用は発生せず、料金自体も12万円と安めに設定されています。

フィールドのタブ表示機能やタブの色指定などができるのはもちろん、フィールドの複数タブへの重複表示機能などが搭載されています。

特徴として、設定できるタブ数に上限がないため、細かく項目分けして運用したい方や各チーム毎にタブを切り替えたい方などにおすすめです。

タブ表示プラグイン/ウェブウェア

▲出典:kinkozi公式サイト

  • 価格(税込):月額3,300円(ライトプラン)/44,000円(買い切り)
  • 無料お試し:あり(30日間)

Webサイト・Webシステムの開発会社であるウェブウェアが提供するタブ表示プラグインは、シンプルでコスパのいいプラグインサービスです。

特徴的な機能としては、フィールドのタブ表示の中にタブを設置できるタブのネスト機能が挙げられます。

機能面は基本的なものが多いですが、コスト面はかなり優れており、買い切りに至っては44,000円と他サービスの3分の1ほどの価格設定になっています。

また、月額3,300円のライトプランは、タブ表示プラグインを含む11製品中3個までプラグインを選んで使えるサブスクプランなので、コスパ的には優秀です。

タブ表示プラグイン/Crena

▲出典:Crenaタブ表示プラグイン製品ページ

  • 価格(税抜):月額3,000円/15万円(買い切り)
  • 無料お試し:あり(30日間)

Crenaのタブ表示プラグインは、サブスク型と買い切り型の2パターンで提供されているプラグインサービスです。

基本的なタブ表示の機能に加えて、条件に一致したタブを非表示にする機能や条件に応じてタブの背景色・文字色を切り替える機能などが搭載されています。

製品の特徴とは少し異なりますが、製品ページで各種機能が動画付きで解説されているため、利用イメージが掴みやすいのもいいポイントです。

まとめ

今回は、kintoneアプリにタブ表示を導入するメリットやおすすめのタブ表示プラグインについて解説しました。

フィールドをタブ表示で分けることによって入力時・閲覧時の利便性が上がり、1つのkintoneアプリでより多くの情報を管理しやすくなります。

kintoneならアプリに集約したデータを活用してグラフを作成したり、クロス集計を行ったりとマーケティングにも役立てることができます。

自社の利用方法にあったタブ表示プラグインを導入して、kintoneをもっと便利に活用しましょう。


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