お客様が返信しやすいよう、自動返信メールを自社ドメインで設定する

【2023/12/15 更新】フォームブリッジのUIの変更に伴い、記事中の文言及び画像を新UI用に修正しました。

【2020/03/18 更新】フォームブリッジのUIの変更に伴い、記事中の文言及び画像を新UI用に修正しました。

 

ゴールデンウィークが終わりましたよ〜!昨日からお仕事ですよ!みなさん、しっかりとお休み取れましたか?僕はこの連休中に「串かつ田中」に2回行きました。ちんちろハイボールは射幸性が高すぎるので違法にして欲しいです。トッティです。

なぜか、終盤になると”メガ”ハイボール(量が倍、価格も倍)ばかり出るんですよね。あれ、サイコロの重心に仕掛けがあると思います。僕、麻雀詳しいから分かるんですよ。麻雀マンガよく読んでましたから。

フォームブリッジは自社ドメインで自動返信できない

さて、連休明けの最初の記事ではフォームブリッジの新機能について、紹介をさせてください。フォームブリッジはkintoneに連携するwebフォームを簡単に作成できるサービスなのですが、お問い合わせ/お申込みのwebフォームを作成した時に「自動返信メール」はとっても重要ですよね。

そんな、自動返信メールですが、今までフォームブリッジでは固定のメールアドレスからしか送信できませんでした。

送信メールサーバを”偽造”してお客様保有のドメインから送信しているように見せることは、弊社ドメインの信頼上好ましいことではないだけでなく、ひいてはお客様の自動返信時に迷惑を掛けることも想定されることから、上記ドメイン(form.kintoneapp.com)からのみ、返信を可能にしていました。

kMailerと連携することで、自社ドメインでの自動返信が可能に

お客様の利用しているメールサーバのSMTP設定を保有しているkMailerと連携させることで、「自社ドメインに見せかける」ではなく、実際に自社メールサーバから、自動返信できるようになりました。

実際に設定してみる

では、実際に設定してみます。ただ、今回の連携はものすごく簡単なので、特に説明も不要かもしれません。
※プレミアムコースのみの機能となります。

「基本の設定」から「回答保存プロセス」を開きます。

 

「プロセスを追加」から「自動返信メール」を追加します。

あらかじめ「kMailer」にログインして「自動返信メール」の設定を開くと、

「差出人アドレス」に「kMailerを使用して送信する」が追加されています!

 

設定のスクロール下部で自動的に返信する内容をここで決めます。「テスト送信」をすることで、フォームブリッジの管理者メールアドレスにテスト送信をすることが可能です。実際に押してみます、ぽちっ(´ε` )

数十秒待つと・・・

 

 

自社ドメインのアドレスから届いた〜!
やりましたね!kMailerで設定しているアドレス、差出人名でメールが届きました!後は、宛先フィールドを指定して保存、フォームの編集を完了すれば、設定はおしまいです!

これで、お客様はそのメールへの返信でお問い合わせをすることが可能です。今後は「このメールは送信専用アドレスから送信されています。返信不可です。」の様な注意書きも不要になりますね!是非試してみてください。

フォームブリッジとkMailerをまとめてトライアルされる場合はこちら!

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フォームブリッジのトライアルはこちら、kMailerのトライアルはこちらから。

それではまた。

 

 


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