経理業務のkintone活用事例5選!請求書処理や原価管理を効率化

「kintoneを具体的にどの業務にどう活用すればいいのかわからない」と悩んでいませんか?
他社の活用事例を知ることはkintoneの可能性を引き出し、自社の課題解決に役立つ大きなヒントになります。
この記事では、kintoneで効率化できる経理業務や活用事例をまとめました。複雑な業務がどのように改善され、具体的にどのような成果が得られたのかを詳しく解説します。
目次
kintoneで効率化できる経理業務
ここでは、kintoneを活用して効率化できる経理業務について解説します。
データ入力
kintoneは、アプリから情報を引き出して自動でデータ入力できるため、入力ミスや時間の削減が可能です。
業務ごとにアプリを作成でき、アプリ同士のデータ連携ができます。関連するデータを一つの画面に集約できるため、複数の画面を行き来する必要がありません。
必要な情報に素早くアクセスでき、従来の紙やExcel管理に比べて時間も労力も節約できます。
>関連記事:kintoneで自動入力する方法3つ|入力業務を効率化する連携サービスも紹介|kintoneapp BLOG
請求書処理
請求書処理は手間がかかるうえ、転記ミスが発生しやすい業務の一つです。
kintoneを活用すれば、請求書の情報をシステムに入力した後、ワンクリックで自動的に帳票の出力が可能です。
請求書の処理状況や進捗もリアルタイムで把握できるため、遅延や滞りを防げます。
>関連記事:【テンプレート配布】kintoneで請求書を作成・管理!自動送信の方法も解説
旅費精算申請
出張にかかる旅費や経費、日当の申請・承認を、迅速かつ効率的に行えます。
旅費精算業務は、外出先での申請や承認が難しく、処理が遅くなりがちです。
kintoneを導入すれば、場所を問わず、PCやスマートフォンを使ってスムーズに申請・承認ができます。
承認フローを効率的に管理できることで、旅費精算の業務プロセスがスムーズになり、申請から承認までのミスや遅延を減らせます。
>関連記事:kintoneで旅費精算申請を効率化!フォームブリッジと連携した活用例もご紹介
原価管理
kintoneに集められた情報はシステムが自動的に集計・計算するため、手動で行う必要がありません。これにより、手入力ミスのリスクを最小限に抑えられます。
原価情報はリアルタイムで集計され、即座に予算の使用状況を把握できます。予算の余剰や不足をタイムリーに確認できるため、迅速な調整が可能です。
経理担当者は煩雑な集計作業から解放され、他の業務に集中できます。結果として、業務全体の効率化が進み、組織全体のパフォーマンス向上に繋がります。
>関連記事:kintoneで原価管理するメリットは?おすすめの連携サービスも紹介
予実管理
kintoneを活用すれば、予算と実績の管理が効率化され、現在の状況が一目で把握できます。
あらかじめ予算を設定し、売上実績を入力するだけで、予算に対する差異や達成率を自動的に計算します。手入力の必要がなく、リアルタイムで進捗の確認が可能です。
拠点別や事業部門別など、自由にセグメント化して分析できるため、より精度の高い予実管理が可能です。
これにより経営層や各部門は、常に最新のデータを元に戦略的な意思決定ができるようになります。
>関連記事:kintoneで予実管理を行う方法は?プラグイン&連携サービスも紹介
経理業務のkintone活用事例5選
kintoneを経理業務に活用した事例を5つ紹介します。
【集計時間の短縮】株式会社朝日新聞社
株式会社朝日新聞社では、電子書籍の売上金額や書店に支払う販売手数料などを集計し、月次で本社経理部門や版元に報告しています。
電子書籍の販路拡大が進むにつれ、売上集計にかかる時間と手間が急増しました。
特に、月次で届く書店ごとの売上レポートが異なるフォーマットで提供されるため、一つにまとめる作業に膨大な時間を要します。
数値以外の情報も統一されておらず、手作業でデータを整理してから統一フォーマットにまとめる必要もありました。
そこで増税対応と業務効率化を目的にkintoneを導入。これにより、経理処理にかかる時間を9割以上削減することに成功しました。
売上集計用に作成したフォーマットをkintoneに取り込むだけで、集計作業が瞬時に完了する仕組みを構築できたのです。
さまざまな変化にも柔軟に対応できる仕組みが整い、安心して運用を続けられる環境が実現しました。
【月次処理】株式会社ランドスケイプ
株式会社ランドスケイプは、日本最大のデータベースを活用し、企業のマーケティング活動を支援しています。
長年使用していた業務基盤のNotesは、見積書作成時にシステムがフリーズしたり、運用管理が属人化したりしており業務に支障をきたしていました。
この課題を解決すべく、kintoneを導入。月次処理にかかっていた20営業日を7営業日まで短縮することに成功し、経理部門の負担を軽減しました。
kintoneは、プログラミングの知識がなくても直感的にカスタマイズできる点が大きな特徴です。
柔軟な操作性により、誰でも簡単にシステムを使いこなせるようになり、業務のスピードと精度が向上しました。
経理部門はより安心して数字を扱えるようになり、データの管理や活用がより円滑に進む環境が整ったのです。
【原価管理】株式会社泰成
参照元:原価管理のkintone化で出勤要らずの経理業務へ|建設業 株式会社泰成さまkintone導入インタビュー|コムデックラボ
株式会社泰成は、全国に拡大する工事現場の経費管理の効率化を目指し、kintoneを導入しました。
従来は、現場ごとに経費データを紙やExcelで集計し、手入力する作業が必要でした。そこで、kintoneを活用し、シンプルで使いやすいアプリを開発したのです。
現場の従業員が直感的に入力できる仕組みを整え、データの入力ミスや手間を削減。データは即座に本社へ共有されるため、時間のロスがなくなり、経理業務の負担が軽減できました。
さらに、複数のアプリに分散して登録された経費データを一元的に管理するため、株式会社泰成でkrewDataも活用します。
アプリをまたいだデータの自動集計が可能になり、現場ごとの予算状況や原価の全体像を瞬時に把握できる環境を実現しました。
さらにkrewDashboardを活用し、従来Excelで行っていた見やすいデータ表示を再現。必要な情報を視覚的に整理することで、現場監督がリアルタイムに状況を把握し、迅速な意思決定ができるようになりました。
kintoneの導入によって、紙やExcelを使った手入力や集計作業に費やしていた時間をほぼゼロに抑え、業務全体の効率が向上したのです。
経理担当者の負担だった、現場からの予算確認や見通しの問い合わせ対応が不要となり、本来の業務に集中できる環境が整ったのです。
【精算業務】JBCCホールディングス株式会社
参照元:JBCCグループ kintone×楽楽精算で経理財務部門DX化事例|約2,000人分の「紙で精算」を一掃し、完全リモートワークを実現|JBCC
JBCCホールディングス株式会社は、改正電帳法に対応するため、すべての帳票を電子データとしてシステム上で保管する体制への移行が必要でした。
経理財務部門ではクラウド経費精算システムの導入を進め、すでに使用していたkintoneを活用することで決算業務・支払い処理の効率化に成功したのです。
これにより、従来の「出社して捺印」という作業が削減され、リモート環境でも業務を進行できるようになったのです。
さらに、社内の連絡業務をkintoneに一元化することで、Excelやメールを使った管理方法の改善にも成功。
kintoneのプロセス管理機能とトヨクモの「kMailer」連携により、手間やミスが減少し、依頼業務が効率化されました。
それらの結果、経理財務部門は圧倒的な効率化を実現し、全社的に100%リモートワークを定着させることに成功したのです。場所に縛られることなく、スムーズかつ透明性の高い業務運営が可能になりました。
【支払管理】TEPCOホームテック株式会社
参照元:kintoneと連携サービスで見積書を自動計算、協力会社自身で発行可能に!|Toyokumo kintoneApp
TEPCOホームテック株式会社はエコキュートや太陽光発電システム、蓄電池といった省エネ機器を家庭に普及させるための総合サービスを展開しています。
当初は、Excelを使って台帳管理をしていました。しかし、効率化と正確性向上を目指し、kintoneの導入を決断。
お申込み・相談受付から工事管理、請求・入金、協力会社への支払管理に至るまで、業務のほぼ全工程を一元化できるようになりました。
さらにkintoneと連携するフォームブリッジやkViewerといった連携サービスも活用し、業務効率化を推進しています。
たとえば、ホームページの受付フォームから送信された申込内容が、kintoneに自動登録される仕組みを構築しました。その結果、これまで手作業で行っていた情報転記が不要となり、工数削減を実現したのです。
顧客対応にもデジタル化を活用しています。サービス利用者には、kMailerを活用して毎月の利用料をメールで案内する仕組みも構築しました。
郵送コストを削減するとともに、メールの開封ログを確認することで顧客との接点を管理しやすくしています。
協力会社向けには支払確認書をkintone上に自動生成し、各社が個別に確認・ダウンロードできる環境を整備しました。手続きの正確性向上と業務負担軽減を同時に実現したのです。
省エネ機器の普及にとどまらず、業務運用の効率化や顧客・協力会社との連携強化、コスト削減を包括的に実現しています。
kintoneで経理業務を効率化させるためのコツ
経理業務を効率化するためには、kintoneを最大限に活用することが重要です。ここでは、業務の効率化を実現するための具体的なコツを紹介します。
業務フローの整理
経理業務を効率化するためには、まず業務フローの整理が不可欠です。
現在の業務プロセスでどの部分が時間を多く消費しているのか、またどこでミスが発生しやすいのかを徹底的に分析しましょう。
この分析をもとに、どのようにkintoneを活用することで業務の流れをスムーズにできるかを計画します。
業務を可視化し整理することで、最適なアプリ設計やプロセスの改善が可能となり、より効率的な経理業務を実現できます。
会計ソフトとの連携
経理業務において、会計ソフトとの連携は効率化の重要なポイントです。
kintoneは多くの会計ソフトとシームレスに連携できるため、業務のスピードを向上できます。
たとえば、kintoneで経費申請や請求書の管理を行い、そのデータを自動的に会計ソフトへ転送することで、二重入力や入力ミスを防げます。
帳簿作成や税務申告にかかる時間も短縮でき、経理担当者の負担を軽減。作業効率が上がることで、より重要な業務に集中できます。
さらにkintoneの柔軟なカスタマイズ機能を活用すれば、業務内容に合わせたデータ連携の設定が可能です。より効率的で自社に最適化された運用が実現します。
継続的な改善
業務の効率化を実現するためには、初期設定が完了した後も継続的な改善が必要です。
kintoneは柔軟なカスタマイズ機能によって、常に最適な運用が可能です。
たとえば、会計基準の変更や法改正に対応するためのカスタマイズを行えば、常に最新の規制に準拠したシステムを維持できます。
また、業務の繁忙期には、繁忙期特有のプロセスに合わせた自動化を追加することで、労力を削減。
kintoneを活用した継続的な改善により、業務効率の向上だけでなく、柔軟な対応力を持つシステム運用を実現できます。
kintoneと連携できるサービス・会計ソフト4選
kintoneと連携できるサービスや会計ソフトを活用すれば、経理業務の効率がさらに加速します。ここでは、kintoneと連携できる代表的なサービス・会計ソフトを紹介します。
Toyokumo kintoneApp
Toyokumo kintoneAppは、kintoneの標準機能では対応しきれない課題を解決し、業務の幅を広げるための連携サービスです。
通常、kintoneの基本機能は、ライセンスを持つユーザーしか利用できません。しかし、社員数や取引先の多い企業では、全員分のライセンスを用意するのが難しいこともあります。
Toyokumo kintoneAppの「FormBridge」や「kViewer」を導入すれば、ライセンスを持たない社員でもkintone内の情報の閲覧・編集が可能です。
FormBridgeとkViewerを組み合わせることで、経費精算をはじめとしたさまざまな業務プロセスが簡略化され、業務全体の質が向上します。
詳細については、「ライセンスなしでも使える!kintoneで経費精算を行う方法」をぜひご覧ください。
freee
参照元:freee
freee株式会社が提供する「freee for kintone」は、freee会計とkintoneをシームレスに連携させ、業務の効率化を支援するサービスです。
このサービスを活用すれば、営業データや顧客情報、案件などを一元管理でき、業務フロー全体を最適化できます。
freee for kintoneの最大の魅力は、kintoneに登録された情報をfreee会計に自動的に反映できる点です。
たとえば、営業担当者が入力した取引先情報や案件データを基に、見積書や請求書が自動生成されます。そのまま会計データとしても利用できるため、煩雑なデータ入力作業が不要です。
営業部門と経理部門の連携が向上し、手動入力によるミスのリスクが軽減。取引先情報や入金データをシステム間で共有できるため、部署間のやり取りや確認作業の負担も削減されます。
freee for kintoneを活用すれば、営業から経理までの一連の業務をスムーズに統合し、企業全体の業務効率を向上できます。
MoneyForwardクラウド
参照元:MoneyForwardクラウド
MoneyForwardクラウドは、見積書や請求書の作成から入金管理までを一元化し、業務効率を向上できる連携サービスです。
営業担当者が見積書を作成する段階から経理部門が入金状況を確認するまで、すべてのプロセスがシームレスに進行します。
特に注目すべきは、リアルタイムのデータ連携機能です。kintoneで作成・編集された情報は、即座にマネーフォワードクラウド請求書に反映されます。
また、マネーフォワードクラウド請求書で「入金済み」に設定された情報は、毎日22時に自動でkintoneへ同期。最新の入金状況を正確に把握することも可能です。
経理担当者は入金管理や請求情報の追跡を効率的に行えるようになり、データの二重入力や手作業によるミスを防げます。
マネーフォワードクラウドとkintoneの連携は、情報の一元管理による作業効率の向上と正確性を実現します。
PCAクラウド
参照元:PCAクラウド
PCAクラウドは、kintoneとノーコードで簡単に連携できるプラグインです。
これまでは、PCAクラウドとkintoneを連携させるために個別開発やETLツールが必要でした。
しかし、「PCAクラウド連携プラグイン for キントーン」を使用すれば、誰でも簡単に連携が可能です。すでに使用中のkintoneアプリにもスムーズに適用できます。
PCAクラウドを活用すれば、案件管理アプリとの連携が可能です。PCAクラウドのマスターデータをkintoneに取り込み、案件管理をkintone内で一元化できます。
受注が確定した後、その情報をPCAクラウドに連携し、自動で受注伝票を作成。その後、売上計上や納品請求書の発行、入金管理、会計仕訳入力などすべてのプロセスをPCAクラウドで処理できるため、業務の効率化が実現します。
kintoneをより便利に使うならToyokumo kintoneApp
kintoneをより便利に使うためにおすすめしたいのが、トヨクモ株式会社が提供するkintone連携サービス「Toyokumo kintoneApp」です。
kintoneの基本機能では実現が難しいことも、トヨクモの連携サービスであればさらに便利に活用することができます。
Toyokumo kintoneAppでは、以下6つのサービスが提供されています。
FormBridge | kintoneへデータが自動で保存されていくwebフォームを作成できる |
PrintCreator | kintoneアプリのデータをPDFで出力できる |
kViewer | kintoneライセンスがない人に、kintoneアプリのデータを共有できる |
kMailer | kintoneアプリのデータを引用してメール送信できる |
DataCollect | 複数のkintoneアプリに登録されたデータを集計できる |
kBackup | kintoneアプリに登録されたデータを安全にバックアップする |
ここからは、Toyokumo kintoneAppの各サービスについて紹介します。
FormBridge
FormBridge(フォームブリッジ)は、kintoneアカウントがない人でもkintoneに直接データを保存できるWebフォーム作成サービスです。
kintoneの基本機能における「ライセンスを持たないユーザーは情報を登録できない」という問題を解消できます。
また、FormBridgeで作成したフォームは、kintoneに直接データが保存されるため、転記の必要がなく、業務効率化や入力ミス・漏れの削減ができるのがメリットです。
kViewer
kViewer(ケイビューワー)は、kintone内の情報を手間なく外部に公開できる連携サービスです。kintoneアカウントを持たないユーザーにも簡単にkintone内の情報を公開できます。
kintoneの情報を共有する際にわざわざデータを移し替える手間もなく、グラフなどの数値情報もそのまま外部に公開することが可能です。
公開範囲を設定することもできるので、社外秘の情報が漏洩するリスクを抑えつつ、社外の人に資料やデータを気軽に共有できるようになります。
kMailer
kMailer(ケイメーラー)は、kintone上で管理しているメールアドレス宛に、kintone内のデータを自動引用したメールを自動・手動・予約で送れるサービスです。
kintoneで管理している顧客に向けて一斉送信や、kintoneからのテキスト引用などを行ったり、誰にいつどんなメールを送信したかなどのログを確認することもできます。
普段社内で使っているメールアドレスからメールを送信するため、新たにメールサーバーやメールアドレスを用意する必要はありません。
誰に、いつ、どんなメールを送信したか、受信者がいつ資料をダウンロードしたかなどの情報をログとして確認することもできます。
PrintCreator
PrintCreator(プリントクリエイター)は、kintoneに登録されている社名や金額などの情報を活用して、マウスのみで簡単に帳票が作成できる帳票出力サービスです。
現在使用している見積書や請求書などをPDFファイルでPrintCreatorにアップロードすれば、マウス操作のみで簡単に帳票を作成できます。
kintoneアプリの複数レコードを一括で出力できるので、複数社の請求書や月報を簡単に印刷できるのもメリットです。
さらに、取引先との電子契約締結にも対応しており、FormBridgeなどと連携することで契約業務のフロー全体を効率化することができます。
参考記事:電子契約 | PrintCreator(プリントクリエイター) | Toyokumo kintoneApp
DataCollect
DataCollect(データコレクト)は、関数を利用した計算や複数アプリ間の収集・計算・加工を可能にし、kintoneが苦手とする予実管理や在庫引き当てを実現できるサービスです。
Excelと同じ感覚で複数のアプリから情報の集計や計算が可能で、スケジュール設定による自動実行やリアルタイム更新などにも対応しています。
事前に設定しておけば、手動で操作することなく情報を自動で収集・計算できるので、情報の集計漏れや更新忘れを防げます。
kBackup
kBackup(ケイバックアップ)は、kintoneアプリに登録したデータが消えてしまった際に備えて、kintone内のデータを別環境にバックアップできるサービスです。
kintoneの基本機能では、kintone上のすべてのデータを一括でバックアップすることはできません。kBackupを利用することで、誤って必要なアプリを削除してしまったり、スペースが復旧できなくなったという事態を防げます。
また、大切な顧客情報や添付ファイルのバックアップにも対応しています。
まとめ:Toyokumo kintoneAppでkintoneをより便利に活用しよう
「kintoneをより便利に使いたい」「kintoneを活用する幅を増やしたい」とお考えの方は、kintone連携サービス「Toyokumo kintoneApp」の利用がおすすめです。
トヨクモのkintone連携サービスは1万3千契約を突破し、サイボウズのオフィシャルパートナー評価制度においても全製品で受賞と、実績と使いやすさに定評があります。
トヨクモ連携サービスを導入することで、紙の書類を介さず、直接データの書き込みや管理が行えるため、職員の負担軽減や業務効率改善が図れるでしょう。
FormBridge | kintoneへデータが自動で保存されていくwebフォームを作成できる |
PrintCreator | kintoneアプリのデータをPDFで出力できる |
kViewer | kintoneライセンスがない人に、kintoneアプリのデータを共有できる |
kMailer | kintoneアプリのデータを引用してメール送信できる |
DataCollect | 複数のkintoneアプリに登録されたデータを集計できる |
kBackup | kintoneアプリに登録されたデータを安全にバックアップする |
悩みややりたいことに合わせて最適な機能を追加できるので、kintoneと一緒に使いたい便利なサービスをお探しの場合は、30日間無料お試しからぜひ実際の使用感を体感した上でご検討ください。

トヨクモ編集部
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