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【建設DX】毎月500件の書類対応を自動化!創業80年の工務店が挑む、トヨクモ連携による「協力業者Myページ」構築

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ユーザー会でのLT(ライトニングトーク)登壇の様子をレポート!

この記事は2026年2月に開催した大阪でのユーザー会での株式会社森長工務店 古井さんのLT(ライトニングトーク)登壇の様子をお届けするレポート記事です。

今回は「大量の書類業務をトヨクモ製品でDXした方法」でご登壇いただきました!

トヨクモ製品導入前に抱えていた課題

株式会社森長工務店は、大阪府に拠点を置く創業80年の建設会社です。従業員数は42名、売上高は47億円となっています。

当社で導入しているトヨクモ製品は、FormBridgekViewerkMailerの3製品です。

主に、kViewerで協力業者にMyページを表示し、FormBridgeで請求データを入力してもらい、kMailerでメールの通知を行うフローで活用を検討しています。

なお、契約書や通知書などの書類出力については、事前に検討していた他社サービスで行っています。

kintone活用にあたり、当社でクリアしたいと考えている課題は主に以下の3つです。

  • 各種書類の電子化(注文書・請求書・支払通知書などの発行)
  • 業務のDX化(電子化・情報共有・業務プロセスなどの効率化)
  • 経費削減(印紙税・郵送費・労務費などの削減)

建設業界はいわゆるDXから遅れていると言われている業界で、紙を使う業務が大量にあります。

紙での書類作成には入力や転記の手間がかかりますし、印紙や郵送費も必要となるため、これを電子契約にすることで大幅に縮小したいと考えました。

DX前の煩雑な業務フロー

DX前の当社の業務フローを、簡単に説明します。

レガシーな業界のため、協力業者とのやり取りを中心に、いまだにアナログな業務フローが多く残っているのが特徴です。

  1. 注文書を作成し、原本を協力業者へ郵送します。
  2. 押印・収入印紙が貼付されて返送されてくるため、それを受領後にPDF化し、OneDrive上の各現場のフォルダへ、名前をつけて保存します。
  3. 請求処理です。各協力業者から請求書が送られてくるため、同様にPDF化し、現場ごとのフォルダへ振り分けて保存します。件数は多いと月に300〜500件ほどです。
  4. 各現場担当者が保存された請求書を確認し、支払金額が確定次第、その結果を紙の請求書に書き込んでもらいます。
  5. 私たちがその内容をシステムに入力し、データ化した上で支払い処理を行います。さらに、支払通知書も紙で作成し、各協力業者へ郵送しなければいけません。

請求内容に不明点があった場合は当社に問い合わせが入りますが、私たち側では詳細を把握していないので、現場へ直接連絡してもらうように案内する必要があります。

このように、紙やExcel、手入力や電話を使った非効率な業務が多く残っていました。

トヨクモ製品で大量の書類業務をDX

こちらが、kintoneやトヨクモ製品導入後のおおまかな業務フローの全体像です。

まず、kintoneで請求書や注文書などの書類を発行して、kintoneに登録します。

その書類は協力業者がkViewerで閲覧できる状態になります。

書類をkintone上で作成すると同時にkMailerでビューの発行通知メールを協力業者へ送ります。協力業者にはToyokumo kintoneApp認証でログインをしてもらい、ビューの一覧から自発的に内容を確認してもらいます。

請求については、協力業者にFormBridgeから金額など必要項目を入力してもらいます。そのデータはkintoneの支払査定アプリに自動で登録されるので、転記の手間が省けています。

さらにkintoneに請求データが集約されるため、自動で集計可能です。

最後に、集計されたものをPDF化し、協力業者のMyページに登録するというのが一連の流れです。

このように、kintoneやトヨクモ製品を活用したことで、紙が不要になり、転記や入力作業もなくなり、郵送する必要もなくなります。

この仕組みはまだ実装が完了していないのですが、注文書関連で月16時間、請求書関連で月10時間、支払通知書で月5時間以上の削減を見込んでいます。

当社40名ほどの規模感で、毎月4日分ほどの業務効率化に成功できるイメージです。

当社のキャッチフレーズで「手を抜いたら手がかかる」を掲げていますが、DXでは「手を抜けるところは、手を抜きましょう」ということで、今後も進めていきたいと思います。

本日は以上です。ありがとうございました。

ご登壇ありがとうございました!

明日から真似できそう!と思えたご活用Tipsは見つかりましたでしょうか。

FormBridge、kViewer、kMailerとToyokumo kintoneApp認証を活用した、請求業務のフローをまるっと改善している素敵な事例をお話しいただきました。

今回お話しの中でご紹介いただいたFormBridgekViewerkMailerは30日間のお試しを何度でもご利用いただけます。

それぞれの製品で何ができるかについては以下の動画にてご紹介しております。

 

その他、トヨクモ製品でどんな業務改善ができるかについては以下ページよりご確認ください。

kintone活用例のテンプレートで今すぐ業務改善!

また、過去のユーザー会の登壇レポートまとめはこちらからご覧いただけます。

「一人で悩まない」が、DX成功の第一歩

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執筆者まるチャン


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