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【新幹線メンテナンス東海様】2,000名の現場でkintoneを「当たり前」にする秘訣。生成AI時代にこそ求められる「推進者の心構え」とは

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ユーザー会でのLT(ライトニングトーク)登壇の様子をレポート!

この記事はユーザー会での新幹線メンテナンス東海株式会社 朝田さんのLT(ライトニングトーク)登壇の様子をお届けするレポート記事です。

今回は「kintoneを推進するテクニカル&マインド面での当たり前」をテーマにご登壇いただきました!

 

朝田さんの過去の登壇はこちら

テクニカルな部分の「当たり前」

新幹線メンテナンス東海は、東京駅での車内清掃などの東海道新幹線に関わる業務を行っている社員数約2,000名の会社です。

本日は、当社におけるkintoneの「当たり前」として、テクニカルな部分と心構えの部分に分けてお話ししていきます。

当社では、業務改善基盤としてkintoneを導入しました。

社員全員に認識され、疑問を持たずにkintoneが使われる「当たり前」 の状況を作るためにルールや向き合い方についてこれまでたくさん考えてきましたので、共有できればと思います。

まずは、テクニカルな部分の当たり前を3つご紹介します。

1.kintoneのアプリ名に番号を表記

kintoneアプリの命名規則として、当社では必ず頭にアプリ番号を表記するようにしています。

これをすることで、「何番のアプリにデータを入れてください」「何番のアプリのフォームを直してください」というように、「何番のアプリ」が共通言語になるのです。

番号が共通言語になることで、アプリの特定が楽になり、コミュニケーションも円滑になります。

2.区別を徹底した権限付与

次に、kintoneアプリやトヨクモ製品などでの権限の付与についてです。

kintoneにデータを入れる際に、見せていいものと見せてはいけないものの区別を徹底しています。

kintoneアプリであれば、アプリ権限やアクセス権の設定がありますし、kViewerであれば、Toyokumo kintoneApp認証やIPアドレスなどでの制限がかけられます。

何を見せて、何を見せないのかをしっかり区別した上で、こういった機能を使うように伝えています。必要な人に、必要な分だけ付けるのが鉄則です。

3.フィールドコードの設定

kintoneのフィールドコードは、きちんと設定するよう周知しています。

そのままでも使えはしますが、プラグインや連携サービス、kintoneの計算フィールドなどを使うなら必ず設定するべきです。

デフォルトのままにしていると、トヨクモ製品と連携するときに設定でつまずいたり、どこを示しているのか分かりにくくなるので、設定するよう心掛けてもらっています。

業務改善を進めるための心構え

ここからは、心構えの部分での「当たり前」になりますが、私は業務改善を進めるに当たって、「その業務をどうしたいか」という気持ちを持つことを心掛けています。

どうすれば直面する問題を解決できるのか、そういうことを日々考えながら過ごしていくと、日頃の視点や行動に変化が出てくるのではないでしょうか。

私は、kintoneを推進していく中で、よく現場に行くようにしています。

そうすると、「まだ紙をいっぱい使ってるな」「遅い時間まで残業しているな」と見えてくるのです。それを見て、自分ならkintoneでどう解消できるだろうかと発想力を働かせます。

気付き、観察力、発想力といったものは、そうして日々考えてサイクルを回していくことで身に付いていくのです。

そして、このサイクルを回していくことを「当たり前」にすることが重要だと考えています。

ただ、推進側が気持ちを持ち続けるのは意外に大変で、いろいろな壁にぶつかるはずです。

「分からない」「アプリの使い勝手が悪い」と文句を言われることもあるでしょう。

そういったときは、トヨクモのブログを始めとしたインターネットの情報を拾ってきたり、ユーザー会でいろんな情報を得たりして、自分のものにしてください。

そうして、得たものをサイクルに組み込んで、回していくことで磨いていきましょう。

変化の波となる生成AI

これまで社内で推進してきて、当たり前に使われるようになってきたkintoneですが、ここにきて変化の波がきています。それは、生成AIの登場です。

これまでは、サイクルを回して、自分たちで勉強して、使う人・作る人に還元していく流れで進めてきましたが、生成AIが出てきたことで使う人・作る人が自分たちでアプリを作ってくれるようになりました。

ただ、ここで問題だと思っているのが、どのようにアプリが作られたのか、仕組みや技を製作者側が理解していないと、あとに続いていかないのではないかということです。

そこで大事になるのが、作成者の気持ち、推進する側の気持ちです。

アプリを作ってくれたとしても、そのアプリを使っていく中で、また気付きが出てくると思います。

その気付きを観察して、また違う発想力を働かせて、人間とAI共にぐるぐるとサイクルを回していくことが、これから大切になるのではないでしょうか。

今後、生成AIを仲間にして、みんなで優しいkintoneの世界を目指していきたいと思っています。

本日は以上です。ありがとうございました。

ご登壇ありがとうございました!

明日から真似できそう!と思えたご活用Tipsは見つかりましたか?

kintoneもAIを活用してアプリを作成できるようになってきていたり、トヨクモ製品でも製品によってはAIの機能が使えたりします。

時代のスピードがどんどん速くなっていくなかでも、大事にすべきなものはやはり人の気持ちなのかな、とこの登壇を聞いて考えさせられました。

トヨクモ製品でどんな業務改善ができるかについては以下ページよりご確認いただけます。

ぜひ活用のヒントとしてお役立てください。

kintone活用例のテンプレートで今すぐ業務改善!

 

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執筆者まるチャン


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