皆さんこんにちは！
今回は、PrintCreatorのバージョンアップに関する記事です。2024年2月29日よりPrintCreatorでは時間指定出力ができるようになりました！
PrintCreatorを初めて耳にしたという方は、こちらで詳細をご案内しております。
30日間の無料お試しも受け付けておりますので、ぜひお試しください！
これまでの出力機能【手動出力のみ】
これまでは、kintoneアプリの画面上で「出力」ボタンを押すことによって帳票を出力、もしくはkintoneレコード内に保存をしていました。
しかし、毎月定型の書類を発行する際に「ボタンを押す」作業は面倒になりますよね。
おそらくPrintCreatorをご利用いただいている方の中には、同じように感じる場面があったのではないでしょうか。
時間指定出力が可能になりました！
そこで、2024年2月29日のバージョンアップで「時間指定出力」が標準機能になりました！
（※こちらの機能はプレミアムコース以上の機能となります。）
「毎月30日」「毎週金曜日」「毎日17時」などの指定した実行間隔で自動で出力&保存が可能になります。
時間指定出力が可能になったことで、毎週/毎月行っていたボタンを押してレコード保存する、といった面倒な操作が不要になります。
料金や設定数の詳細は料金ページをご参照ください。
【カンタン！】時間指定出力の設定方法
時間指定出力の設定はとてもカンタンで、手順は以下の2ステップです。
アプリ単位ではなく、各帳票レイアウト単位で設定します。
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帳票レイアウトの設定画面に入る
設定したい帳票名をクリックし、「時間指定出力」画面の「設定を追加」をクリック
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時間指定出力を設定
最後に保存すれば設定完了です。
実際に時間指定出力をしてみた！
実際に時間指定出力を設定して、指定間隔でkintoneレコードに保存されているか見てみましょう！
今回は、毎週金曜8時に追加保存される形式で設定しました。
金曜の8時を待ちわびます…
時間になった！！
自動的に出力&保存されていました！
ちょっとした作業かもしれませんが、積み重ねで時間短縮ができそうですね。
まとめ
今回は、PrintCreatorの新機能である時間指定出力をご紹介しました。PrintCreatorは、kintone上の情報を使って、直接帳票を出力できる便利なサービスです。
PrintCreatorを利用中の方で、500レコードを超える時間指定出力を希望の場合には、プロフェッショナルコースで対応可能です。プランアップご希望の方はコース変更の手続きの詳細をご参照ください。
まだ利用したことがないけど、試しに利用してみたいという方は、30日間の無料お試しを実施していますので、この機会にぜひお試しください！
最後までご覧いただきありがとうございました！
