トッティです。ちょっと大それたタイトルで記事を書きます。
※今回はお盆で暇なので書いた記事です。tipsやお役立ち記事をお求めの方はココでブラウザバックしてください。読み進める方は後で「読んだ時間返せコラ!!」等と怒らないでください。
そうそう、皆さん、kintoneに限らずクラウドサービスってお使いですか?え、色々使ってる?なるほどなるほど。
で、クラウドって様々なレイヤーに広がっていますし、本来十把一絡げにまとめて順位とか付けられるものでは無いんですけどね。この度kintoneが数多あるクラウドを超越したよ!という証拠を紹介したいと思います。
まず、クラウドとは何か
そもそも、クラウドの定義をしないといけませんよね。明確に定義付けましょう、「雲」です。
全ての「雲」を超えるためには
雲、wikipediaで見ると高度600m〜16,000m程の間に存在するようですね。雲の本気、16,000mを出されると流石にお手上げですが2,000m〜3,000m強くらいであれば、国内の山を登るだけで超えることができます。
実際に超えてみる
と、いうわけでやってきました。あらゆる雲を超える可能性が日本一高い「富士山」という山です。割と有名なのでご存知の方も多いと思います。
※出典:富士登山オフィシャルサイト
矢印の箇所から始まる須走ルートを登りました。須走ルートの詳細を確認してみましょう。
須走ルートはこの季節マイカー規制が行われているので、最寄りの駐車場からバスもしくはタクシーで来る必要があります。バスが午前5時からしか運行していないので今回は泣く泣くタクシーに乗ることに。私がぽっちゃり系男子であり、登山に標準以上の時間がかかることを考慮し、4:30出発となりました。
このルートの良い所はあまり登山客が多くなく、渋滞のような状態を避けられる点にあります。また、下り道は砂走りと言って、フカフカの砂の道を駆け下りることができ、とっても爽快ですしね!!それに、富士登山の醍醐味であるご来光も・・・え、もう山の話はお腹いっぱいですか?そうですか。では、クラウドに話を戻しましょうね。
あっさり雲を超える
登り始めてから40分ほど経った頃、富士山の頂上付近に日が当たり始めました。
慌てて見晴らしの良い場所に向かうとまさに日の出、ご来光のタイミングでした。
今にも、お日様が顔を出しそうです。
ほらほらっ、もうすぐ!
日が出ました。と、言うよりも当初の目的であった「雲を超える」、いつの間にか達成していました。ここで帰っても良いのですが、せっかく来たので頂上まで登りたいですよね。
じっくり登って、頂上到着!
ご来光のあとは写真を撮る余裕もあまり無く、ひたすらに登っていました。
前日寝ずに来たこともあって、途中で高山病や熱中症、その他なんらかの理由で死ぬ恐れがあるな、と判断し8合目あたりで2時間仮眠を取りました。
そんなこんなでやっと頂上に到着です。一緒に登った友人と記念撮影。一応、写真掲載の許可はまだもらっていないので目線入れておきますね。
富士山頂でも動くkintone
「富士山頂でも普通に動くkintone凄い!」って2秒くらい思ったんですけど、この場合凄いのはkintoneというより、各携帯キャリアのネットワーク網ですよね。富士山はどこで携帯電話を取り出しても電波が入ってました、凄すぎ。
ちなみに、富士山頂でのMacは、都内のスタバではすっかり奪われた「おれ?Macだけど?」のドヤ感が凄い味わえます。というよりもPC持ち歩いている人、私だけでしたね。これだけ情報化が進んだ社会でPCも持ち歩かないなんてどうなっているのでしょう。
見渡す限り全ての雲を眼下に、kintoneは動いてました。今回は、これが言いたかっただけです。
っていう、富士山登った報告です。3日経ちましたけどまだ筋肉痛です。
それではまた。