こんにちは!また、暑い日ですよ東京は!なんなんでしょうね今年は。
あ、そうそう、私トッティ今週の金曜日(31日)誕生日です。プレゼントを贈りたい!という方、止めませんので下記まで送付お願いします。
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よろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、話を変えましょう。今回はフォームブリッジと解析系の話です。
「フォームブリッジって、◯◯のタグ適用できないんですか?」「◯◯のタイミングにも発火させたいんですけど!」といった、お問い合わせ、ちょくちょくいただきます。
たしかに、今ってwebサイトに色々なタグを入れて運用するのが普通だったりしますもんね。そりゃフォームブリッジが標準で対応しているGoogle Analytics以外も適用したい気持ちはわかります。と、いうわけで今回は、多くのタグを管理できる「Google タグマネージャ」をフォームブリッジに適用させてみます。他に、もし適用したいタグがある場合Google タグマネージャ内で管理できないか確認してみてください。
Google タグマネージャはかなり多くのタグを管理できますし、「カスタムHTML」という例外設定もあるので、メジャーどころで対応できないものはほぼ無いと個人的には思っています。
Google タグマネージャのコンテナIDを確認する
後述するJavaScript内に、Google タグマネージャのコンテナIDを記述する必要があるので、まずはこのIDを確認します。
画像内にあるように、ログインしたらすぐにコンテナIDはわかります。まずはこれをコピーしましょう。
フォームブリッジにGoogle タグマネージャを適用する
さて、次にフォームブリッジにGoogle タグマネージャを適用しましょう。下記のJavaScriptをフォームブリッジに適用してください。
(function(w,d,s,l,i){w[l]=w[l]||[];w[l].push({'gtm.start': new Date().getTime(),event:'gtm.js'});var f=d.getElementsByTagName(s)[0], j=d.createElement(s),dl=l!='dataLayer'?'&l='+l:'';j.async=true;j.src= 'https://www.googletagmanager.com/gtm.js?id='+i+dl;f.parentNode.insertBefore(j,f); })(window,document,'script','dataLayer','GTM-XXXXX'); // GTM-XXXXXに利用するコンテナIDを指定
5行目の”GTM-XXXXX”のXXXXX部分に、コピーしたコンテナIDを貼り付けます。その後、JavaScriptファイルとして、保存します。
保存したJavaScriptファイルをフォームブリッジに適用すれば、完了です。
これで、完了です。簡単ですよね( ´ ▽ ` )
カスタマイズ不要でGoogle tag managerと連携出来るようになっております。
詳細はこちらの記事をご確認ください。
フォームブリッジは随時トライアルを受け付けてますよ!是非、試してみてくださいね〜!
それではまた。