【Verアップ情報】DataCollect「AI機能」がフィールド式の作成をサポート!
2025年10月22日、kintone連携 データの自動集計ツール DataCollect(データコレクト)において、新機能「AI機能」がリリースされました!
この記事では、新機能の詳細と、今後のリリース予定についてご紹介します。
目次
新機能「AI機能」とは?
「AI機能」は、「どんなフィールド式を書けばいいかわからない」「関数の使い方が覚えられない」といったお悩みをお持ちの方にぜひおすすめしたい機能です。
なんと、AIがフィールド式の作成をサポートしてくれます!
式を書きたいフィールドを選択するだけで、AIがフィールド式を解説付きで提案します。式を最初から書いてもらうことも、関数を選択した後に続きを補完させることも可能です。
利用する情報がAIの学習に使われることはありませんので、安心してご利用いただけます。
全てのコースで利用可能!
「AI機能」は、DataCollectの全てのコースでご利用が可能です。
30日間の無料お試しで、ぜひ「AI機能」の便利さを感じてみてください!
そもそもDataCollect(データコレクト)とは
DataCollectは、kintone の複数アプリにまたがる情報を自動で収集・計算・加工できる連携サービスです。
>関連記事:DataCollect(データコレクト)とは?kintoneの複数アプリを自動集計できる連携サービスの使い方を解説
今後のリリース予定
AI機能は今後もアップデートしていきます。フィールド式の作成をもっともっと簡単にするために、以下の機能を順次リリースしていく予定です。
式の直し方を教えてくれる
フィールド式の書き間違いや直し方を、AIがその場で教えてくれます。
式の内容を説明してくれる
長くて読みにくい式や他の人が書いた式など、何をしている式なのかわからない時に、AIが式の内容を説明してくれます。
内容を指示するだけで、AIがフィールド式を作成する
たとえば「発注アプリから発注数を引用して、在庫数から引いた値を出す式を書いて」のような指示を書くだけで、AIがフィールド式を作成します。
なお、DataCollectを含むトヨクモのkintone連携サービスの今後の機能追加予定は、以下からご覧いただけます。
製品ロードマップ | トヨクモのkintone連携サービス
DataCollectでkintoneをもっと活用しよう
DataCollectは、30日間の無料お試しが可能です。
お申込み後すぐにご利用可能で、期間中は、「AI機能」を含む全ての機能をお試しいただけます。
なお、30日間無料お試しは何度でも申込可能です。ご興味のある方はぜひお気軽にお試しください!


