kintoneでチケット申し込み対応を効率化!問い合わせ業務をなくそう

kintone(キントーン)は業務改善システムで、あらゆる業務に対応する柔軟性と拡張性を持つクラウドサービスです。さまざまなアプリと連携し、どのような業務にも適したシステムの構築を可能にします。

たとえば、チケットの申し込み管理にもkintoneを活用できます。本記事では、kintoneを用いてチケット申し込み情報の管理を効率的に行う方法を解説します。

また、kintoneだけでなく、情報管理をより効率化してくれる連携サービスもご紹介するので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

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フォームブリッジでkintoneユーザーでなくともチケット申し込みが可能

トヨクモのkintone連携サービス「フォームブリッジ」を使えば、kintoneユーザーでない人でもお申込フォームからチケット申込ができるようになります。

フォームブリッジはWeb上に公開するWebフォームサービスです。Webサイトでのお問い合わせやアンケート、各種申込みなどのフォームを簡単に作れるのが特徴です。

フォームブリッジとkintoneを連携することで、お客様からの登録内容はkintone内に自動で登録されます。そのため、お客様がフォームブリッジに入力した情報を、都度kintoneへ転記する手間が発生しません。

フォームブリッジでのフォーム作成方法は、以下記事で詳しく解説していますのでご参照ください。

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kViewerでお客様ごとの購入内容を表示

お客様ごとの購入内容をお客様に対して表示するには「kViewer」を用います。kViewerは、kintone内にある情報やデータを外部へ公開できるサービスです。

kViewerは以下のようなニーズにお応えすることができます。

  • 取引関係者やお客様だけに開示する情報ページを作りたい
  • kintoneで作成したグラフを外部に公開したい
  • ライセンス費用をかけずに特定の情報を特定の社員に公開したい

お客様にチケット申込をしてもらいたい場合は、フォームブリッジから申込をしてもらい、kintoneに登録された情報をkViewerで外部へ公開するという流れになります。

kViewerを使ってkintoneの非ライセンスユーザーに情報開示ができるようになるメリットは、大きく分けて以下の2つです。

  • 問い合わせ対応の負担を減らせる
  • 情報の閲覧にkintoneのライセンスが不要

問い合わせ対応の負担を減らせる

kViewerで情報開示できれば、サービス提供側とお客様双方の負担を軽減できます。

チケットの申し込みが複数回にわたる場合や、自分で購入したチケットの詳細がすぐにわからない場合など、お客様から様々な種類の問い合わせが、日々何件も来るでしょう。

それらを仮に電話で対応した場合、お客様情報を都度照会したり、回答漏れ・ミスが生まれたりなど、サービス提供者に大きな負担がかかるだけでなく、負担が原因によるトラブルが生まれることもあるでしょう。

サービスを受けるお客様側にとっても、営業時間内であることを確認してから電話をかけたり、なかなか電話がつながらず長時間待つことになったりと、かなりの負担を強いられます。

そこでkViewerの出番です。

kintoneとkViewerを連携すれば、お客様は自分の情報や何のチケットを何回購入したかなどについて、問い合わせることなく自ら確認できるようになります。

サービス提供者側とお客様、双方の問い合わせにかかる負担を減らせることは、kViewerを利用する大きなメリットとなるでしょう。

情報の閲覧にkintoneのライセンスが不要

kViewerによって外部に公開する情報の閲覧にkintoneのライセンスは不要です。

お客様側は後述するToyokumo kintoneApp認証を活用することで、自身のメールアドレスに紐づいたkintone内の情報を閲覧できるようになります。

kViewerはkintone1ドメインに対して1環境の契約のため、利用ユーザー数はコストに影響しません。

月額6,000円〜利用可能なため、なるべく低コストで、多くのユーザーにkintone内の情報を共有をしたい場面で活用できます。

Toyokumo kintoneApp認証でお客様情報とメールアドレスを紐付ける

kViewerのビュー上で、お客様ごとに情報を出し分けるために必要な機能である「Toyokumo kintoneApp認証」をご紹介します。

Toyokumo kintoneApp認証は、kintone連携サービスのフォームブリッジやkViewerで作成したフォームやビューにログインするための認証システムです。

「フォームブリッジ」もしくは「kViewer」のプレミアムコース以上の契約で利用可能です。プレミアムコース以上を契約している場合、追加料金は必要ありません。

Toyokumo kintoneApp認証を設定すると便利な点は、以下の3つです。

  • メールアドレスで複数のビュー・フォームを行き来できる
  • パスワード設定は不要で利用可能
  • お客様自身の情報のみを閲覧可能

メールアドレスで複数のビュー・フォームを行き来できる

Toyokumo kintoneApp認証は、メールアドレスによる認証方式です。

Toyokumo kintoneApp認証に登録されたメールアドレスは、認証のかかった複数のビューやフォームを自由に行き来できます。

1フォーム/ビューあたり、最大1,000通りのメールアドレス設定が可能です。(追加オプション有)

パスワード設定不要で利用可能

Toyokumo kintoneApp認証を使うときに、パスワードの設定は不要です。

つまり、お客様がすべきことはメールアドレスの登録のみ。パスワードを何にするか考えたり、覚えられないからとどこかに書き留めたりする必要はありません。

複数のサイトに登録する際に、それぞれ異なるメールアドレスやパスワードを設定しているため、どのサイトにどの情報を設定したかわからなくなる、というのはよく聞くケースです。

しかし、Toyokumo kintoneApp認証を設定していれば都度パスワードを入力する手間は発生しません。

お客様はメールアドレスだけ忘れずにいれば、認証のかかったフォームやビューにアクセスできるようになります。

お客様自身の情報のみを閲覧可能

kintoneのレコード内に登録されているお客様情報の中には、それぞれのメールアドレスが含まれています。

チケット申込管理アプリ

Toyokumo kintoneApp認証の設定を行うことで、kViewer上では、お客様のメールアドレスに紐づいたレコード情報だけが表示されます。

サービス提供者側がすることは、kViewerで作ったリストビューのURLを情報を開示したい人に送るだけです。

ビューのURL

たとえば、チケット申込をした「トヨクモ太郎」さんが、Toyokumo kintoneApp認証ページにメールアドレス(〇〇+1@toyokumo.co.jp)でログインしたとします。

ビューのURLにアクセスすると、ログインページが表示
認証許可がされている「チケット申し込み情報」ビューにアクセス
トヨクモ太郎さんのレコード情報のみリストビュー上で表示される

kViewerのリストビューにToyokumo kintoneApp認証を設定することで、お客様ごとに見せたい情報を出し分けられるため、他の方に情報を閲覧される心配は不要です。

Toyokumo kintoneApp認証の設定方法の詳細は、操作ガイドで解説をしています。

kintone連携サービスとToyokumo kintoneApp認証で情報開示をセキュアに効率化

今回は、kintoneと連携サービスを組み合わせて、チケット申込管理を行う方法を解説しました。

フォームブリッジとkViewerを組み合わせることで、フォームから回答された申込情報をkintone内に自動で登録でき、ビュー上でお客様自身の申込情報を共有できます。

また、kViewerのリストビューとToyokumo kintoneApp認証を活用し、お客様自身の登録情報のみをビュー上で表示できるため、セキュアな情報管理が実現できます。

お客様は電話やメールで販売社に問い合わせることなく、ビュー上から購入日時や購入履歴をいつでも閲覧が可能です。

フォームブリッジ、kViewerは30日間の無料お試しを回数制限なしで利用可能です。ぜひお気軽にお申し込みください。


⭐️トヨクモ kintone連携サービスのおすすめポイント⭐️
・kintone標準機能ではできない業務改善を実現
・カンタン・低コストで運用可能
・kintone1ドメインにつき1契約でOK
・10,000契約以上の実績・信頼
・30日間の無料お試しは何度でも可能