【新製品】アプリが多くて情報が散在している?手作業で情報を収集・計算するの、もうやめませんか?

こんにちは、トッティです。いろんな病気やウイルスが怖い季節ですが、皆さん手洗いうがい、必ずしましょうね。僕はしてます。

さてさて突然ですが、皆さんはkintoneを何に活用していますか?

予実管理?案件管理?契約管理?売上管理?工数管理?

様々なデータを溜められるのがkintoneの良いところ、でもひと目で指標を確認できない

様々な使い方があると思いますが、kintoneのどうしても少し弱いところとして、保持しているデータの複数アプリ間での収集、計算などデータをこねくり回す系の機能は一切無いわけです。そうなると、多数のアプリを運用し始めると、ひと目で指標を確認することができず、いろんなアプリにアクセスしては、指標を確認して回る必要が出てきます。

データの取りまとめ、相当大変

終わらない手入力・・・

で、ありがちなのが、まとめて指標を確認するため「各種指標をまとめるアプリ」を作成し、手作業で数値をそのアプリに入力していく、みたいなケースです。例えば、私達も、毎月「新規の契約数」「新規のお問い合わせ数」「新規獲得金額」「新規トライアル案件の数」「各プロダクトの平均単価」などを集計しているのですが、元の情報を管理しているアプリがバラバラなので、これらをまとめて確認しようと思うと、手作業で一つのアプリに情報をまとめるしか無いんですね。結構大変です。そんなシーン、皆様もありません?典型的な例で言うと、「予実管理」等がそうかと思います。予算管理アプリと、売上や仕入れなどの実績アプリは別個に作成している場合、予実をひと目で見るためには、データの転記や集計が手作業で必要になってきます。

指標にするため、「計算はスプレッドシートで」、なんてことやってませんか?

kintoneで管理しているデータを経営指標や各種KPIと比較するため、「CSVで出力」→「スプレッドシートで計算」→「kintoneにアップロード」(もしくはその数値はそのままスプレッドシートで管理)なんてことをしてたりしませんか?kintoneはアプリ間・レコード間の計算が弱いため、こんなことが起こりえます。実際、私達の業務でもこんな作業は散見されます。できることならkintone内で完結したいですよね。。。

手作業はやめて「DataCollect」で自動的にアプリ間データの収集・計算をしよう!

自動で、できる・・・!!

さてさて、この記事の本題なのですが、実は上記の面倒さを解消するような新サービスのリリースを予定しています。DataCollect(データコレクト)という名称なのですが、これを利用すると、そんなデータの収集、計算などが自動で可能になります。これから、リリースまでの間、具体的にどんなことができるのか、定期的に記事にしていきたいと思います。楽しみに待っててくださいね!

イベントで詳細説明&デモを行います!

2月26日に行われるトヨクモユーザーフェスでは、新サービスの初お披露目、詳細説明やデモを行います!フェス内でのセミナーは多くが満席になりつつあるのですが、新サービスを聞きに来るだけでも、是非参加してもらえると嬉しいです!

■追記

大変恐れ入りますが、トヨクモユーザーフェスは期限を決めない延期とさせていただきました。再度の開催が決まり次第、ブログ等で案内させていただきます。

データコレクトはリリースしております。是非こちらからお試しください!

それではまた。


⭐️トヨクモ kintone連携サービスのおすすめポイント⭐️
・kintone標準機能ではできない業務改善を実現
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