メールワイズの一斉送信がバージョンアップで強化されたよ!

こんにちは。石井です。夏本番を迎え、とても暑い日々が続きますね。

ここしばらく炭水化物を控えてダイエットをしていたのですが、夏バテしないようにと

炭水化物を増やしたら簡単に体重も増えてしまいました。。

さて、前回こちらでご案内したバージョンアップの第2段です。

当社でも過去のトライアルをいただいたお客様にメールワイズから一斉送信を行うことが

あります。

この上限値が 1,000件/回から 10,000件/回に変更されました。

今後は1回の配信セットで、10,000件までのリストを読み込めるようになります。

また、一斉配信用に1分間のメール送信件数を変更できるようになりました。

メールサーバーの制限に合わせた送信件数の設定を自社の環境にあわせて設定が可能です。

1.メールワイズ連携【一斉送信】

以下のような顧客管理のアプリに登録されているメールアドレスに対して、メールワイズから、

一斉送信を行いたいと思います。

プラグインの設定、連携するkintoneアプリの設定は、こちらのブログに詳細に記載がありますので、

今回は詳細は割愛しますが、注意点を記載しますね。

プラグインの設定後、設定完了をしないと変更されませんので、ご注意下さい!

一旦、下記のように表示はされますが、ポップアップは消えますので、設定完了を忘れないように

してください。

プラグイン

 

顧客管理データから、メールワイズのプラグインの設定で今回のバージョンアップで

「一斉送信」の項目が増えています。。

プラグインの設定

では、アプリのレコード一覧のページから一斉送信してみます。ちゃんとメールワイズ連携ボタンが

できていますね。

顧客リスト_-_レコードの一覧

そして、このボタンを押すと、

顧客リスト_-_レコードの一覧

の画面が現れ、「OK」とすると

 

配信情報の詳細_-_サイボウズ_R__メールワイズ_R_

と一括送信の画面に遷移します。

これでいままでcsvで一度ダウンロードしてから再度アップロードする手間が省けますね。

2.メールワイズの1分間あたりの送信件数の設定

こちらに関しては、システム設定>メールサーバーの設定 から変更が可能です。

こちらは、自社で使用しているメールサーバーのスペックにもよりますが、当社は

csv形式からですが、100件程度送るとそれ以上配信されない状況でした。なので、複数回に小分けに

して対応していました。

当社が利用しているメールサーバーにもよると思いますが、1分間あたりの送信件数も

設定できるようになりましたので、一度に送信できると業務上も非常に助かります。

メールサーバーの設定_-_サイボウズ_R__メールワイズ_R_

メールワイズ連携の対応履歴に続き、一斉送信機能もしっかりと強化されています。

今回の設定を最初に一度設定をすればその後のメールは都度送信と同様にボタンを押すだけ。

簡単ですね。

ぜひ、お試しください!


【追記】
kintoneに連携するメール送信システムkMailerはご存知ですか?kintoneアプリで登録している顧客に向けて、kintoneからのテキストを引用、添付ファイルを含んで個別または一斉送信が可能です。こちらでご紹介しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。(メールワイズとの違いはこちら
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