こんにちは、門田です。
急に冷え込んできましたね。お鍋が食べたくなる季節がやってきました。
暖かくして、体調を崩さないように、季節の風物詩を楽しんでいきましょう。(笑)
今日はkintoneの便利機能を紹介していきます。
とはいえそれほど難しいことではなく、結構楽しく進められると思います。
ところでkintoneユーザーの皆さん、レコードのコメント機能は利用されていますか。
社内での情報共有や案件整理などにkintoneを活用している皆さんはもちろんコメント機能もバリバリ使ってくれていると信じて今日の記事を進めていきます。(笑)
ということで、今回のテーマは
コメント機能でリッチテキストデータを保持できるのか!
よくこのブログでも、文字にリンクを挿入して、HPなどを紹介していますよね。
これと同じことがコメントでも可能なのか、実際に行ってみます。
まずコメント機能ってこんな感じですよね。
リンクの挿入どころか、文字サイズ、文字の色も変更できなさそう。
実験用に作ったアプリがこれです。
このレコードにいろいろコメントしながら説明していきます。
ちなみに作成物は添付ファイル、関連情報はリンクを利用しています。
まずは関連情報のURLをコピーアンドペーストしてコメントしてみます。
結果、以下のように。
きちんとリンクを挿入できています。
これ便利ですよね。
今回のように同じレコード内のURLをコメントにコピペすることはあまりないかもしれませんが、他のレコードの情報を参考にしたいときなどは使えると思います!
ワードでハイパーリンクを設定しているテキストをコピペしてみるとどうなるのでしょうか?
こちらがワードで作った文章です。
コピペしてみます。
いい感じ!
コメント機能の中でリンクを挿入することはできなくても、テキストデータを保持することは可能なんですね。
ついでに作成物もコピーアンドペースト。
結構何でもコピペできるみたい。
楽しくなってきたので、後一押し!(笑)
ワードで文字サイズ、フォント、文字の色を変更してみました。
コメントしてみると、
バッチリです!
重要な情報は文字サイズを大きくしたり色をつけたりと、いろいろ工夫ができるようになりますね。
今日紹介したかったことはここまでです。
かなりあっさりでしたね。
リッチテキストデータを保持できることで、情報共有の幅が広がります。
コメント機能を利用する際には、ぜひ一度挑戦してみてください!
私もこれを機に、積極的にコメント機能を利用していこうと思います。(笑)